【枚方式場】最愛の孫たちがおばあちゃんを囲んでお別れ
おばあちゃんが最愛の孫たちを近くに感じられるよう、孫との思い出が詰まったムービーやメッセージを入れた折り鶴をみんなで作り、最後のお別れ。
孫ができてからというもの、孫のことで頭がいっぱい。
とにかく孫のことが可愛くてしかたない祖母でした。
公園や遊園地、デパートや家族旅行など、あちこちに遊びに行った思い出は、たくさんの写真に収められ、それは祖母の大切な宝物になりました。
体調が悪くなり、寝込みがちになった祖母は、やはりにこやかな表情でよくアルバムを眺めていたものでした。
葬儀は、祖母が孫たちを近くに感じることができれば嬉しいだろうと思い、祖母が大切にしていた孫たちとの写真を主にムービーを作りそれを見ながら見送ることにしました。
孫たちからの別れの言葉は式典で読み上げられ、最後には、みんなから祖母へ、折り紙に手紙を書き、鶴を折ってひとりひとりお棺に入れました。
孫の、みんなの気持ちが詰まったいい式になり、祖母の笑顔が目に浮かぶようでした。 きっと祖母も喜んでくれただろうと思っています。
葬儀情報
- 式場
- 枚方式場
- 告別式
- 14名
- 宗教
- 浄土真宗 西
- 通夜
- 13名
- 葬儀
- 家族葬
担当プランナーより
参列者のみなさまが、故人さまと近い距離で、ゆっくりお別れの時間をお過ごしいただけることは、家族葬の良いところでもあります。
この度、ご遺族さまからの1番の希望は、故人さまがお孫さまたちを近くに感じられるような葬儀にしたいということでした。家族葬はその希望を叶えるために、とても適する形式であり、家族葬の良さが活かされる葬儀だったと思います。
ご遺族さまのお気持ちをかたちにするため、じっくりお話を伺い、話し合いを重ね、葬儀の内容を決めました。葬儀は温かい雰囲気のなか滞りなく執り行われ、終わった後には、ご遺族さまからいい式になったとのご感想をいただくことができ、大変嬉しく思いました。
それぞれの家族に、それぞれの葬儀があります。どうすれば最善の葬儀にすることができるだろうかといつでも苦心しますが、ご遺族さまとお話しをすることが何より大切だと感じています。
お気軽にご相談・
お問い合わせください!