【宝塚式場】社長として頑張ってきた父を称える
お父様がなによりも大切にしてきた家族とご友人が集まり、大好きな物で囲んで見送る式。
父はこれまで会社の社長として頑張ってきました。
葬儀ではそのことを称えてあげたい、そして、父が好んでいた物をたくさん揃えて見送りたいと思いました。
葬儀には親族と父の親友とが集まりました。
銘記看板には代表取締役社長の肩書がしっかり刻まれ、式場や祭壇はたくさんの花で美しく飾られ、社長としての父が会場に立派に表現されていました。
父はビールが好きで、いつも美味しそうに飲んでいました。
よくお造りを食べていましたが、プランナーの方が用意してくださっていたので、ビールと一緒に供えることができました。
きっと大満足だろうと思います。
家族写真や友人との写真、父が設計して造った電気機器の写真を使って千の風さんがメモリアルビデオを作ってくださいました。
そのビデオをみんなで見ながら食事をしていると、仕事にひたむきだった父の姿や、家族で過した何気ない毎日のことなどが鮮やかに思い出され、一家の大黒柱、また会社の代表としていてくれたことに対して、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
素敵な葬儀でした。いろいろと助けていただき、ありがとうございました。
葬儀情報
- 式場
- 宝塚式場
- 告別式
- 19名
- 宗教
- 黄檗宗
- 通夜
- 24名
- 葬儀
- 家族葬
担当プランナーより
銘記看板は通常の故人様の名前のものと、大きめのサイズのものを準備しました。大きめの方には、名前の他に社名と代表取締役社長の肩書を表記し、式場入り口に置いて、家族とともに社長として頑張ってきたことを、会葬者がご覧いただけるようにいたしました。
ナレーションも同じように、お名前に社名と肩書きを添えるようにしました。
故人様が好きだった物で囲むようにしたいというご希望を、ご遺族様より聞いておりましたので、写真を数枚お預かりし、メモリアルDVDを作成しました。家族やご友人の写真、ご自身で設計、制作された物を中心に編集しました。
故人様の好物としてビールをご持参いただきました。嗜好品を伺いましたところ、お造りがお好きとのことでしたので、お造りが入ったお弁当をご用意いたしました。
故人様が大変大事になされていた交友関係を重視し、ご友人をアットホームにもてなし、家族の思いが形になったご葬儀にすることができたと感じました。
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