位牌と仏壇の準備2016.06.21

■本位牌の準備
位牌とは、故人の霊を祀るために戒名を書いて仏壇に安置するもので、故人を象徴すると同時に仏として崇める対象になります。
忌明けの時に、白木の位牌は寺院か霊園に納めますのでそれまでに本位牌(塗り位牌)を準備しておきます。
最近では夫婦位牌(1つの位牌に夫婦の名前を刻むもの)をつくる方も多くなってきました。宗旨によっては位牌をつくらずに過去帳でお祀りする(浄土真宗)もあります。

1point  位牌選びのポイント

すでに先祖の位牌がある場合は、その大きさや形などを参考にします。
一般的には先祖の位牌と同じかそれよりも小さいものをつくります。
仏壇を新たに購入する場合は仏壇のサイズに合わせます。
位牌だけを祀る場合は宮型の位牌入れに納めるとよいでしょう。
逆位牌とは生前につくる位牌で戒名は朱色で記します。

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■仏壇の準備
仏壇は、お寺に代わる家族祭祀の場所です。忌明けまでに準備するのが一般的ですが、それまでに準備できない場合は、命日やお盆・彼岸を目安に購入するようにしましょう。
新しく仏壇を購入したら僧侶に開眼供養をしてもらいます。

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■開眼供養とは
開眼供養(かいげんくよう)とは単なる物でしかなかったものに魂を入れることです。供養の対象となるは仏壇ではなく仏壇に祀る本尊や位牌です。この供養によって本尊や位牌が宗教上意味を持つものとなり、同時にこれらを祀る仏壇を清めることになります。

 

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