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◆もし大切な人が「危篤」と言われたら…?

もし大切な人が「危篤」と言われたら…?

危篤状態とは

危篤状態の連絡を受けた場合に備えて、何をするべきか前もって準備しておくと良いでしょう。急に容態が悪化することもあり、とっさに冷静な判断ができない可能性があるからです。

「危篤」とは、いつ亡くなってもおかしくない状態のことを指します。「危篤です」と医師に告げられた場合、亡くなるまでどれくらいの時間があるのか、ということが一番心配だと思いますが、結論から申し上げますと、「医師にも分からない」ということです。


危篤の連絡を受けてから、その状態が何日も続くことがあれば、数時間で回復することもあります。これは、様々な要因によって急に回復することもあるため、どのくらい危篤状態が続くのかは誰にも予想不可能なためです。
しかし、最悪のケースを想定して行動する必要もありますので、身内が危篤状態になったら、落ち着いて対処していきましょう。


危篤状態の時にしておくべき3つのこと

危篤状態の時にしておくべき3つのこと

①近親者に連絡をする

まずは、近親者に連絡しましょう。危篤の連絡を入れる範囲としては3親等以内が一般的と言われています。3親等以内とは配偶者・子・孫・ひ孫・親・祖父母・曾祖父母・兄弟姉妹・叔父・叔母・甥・姪などが該当します。

連絡をする際には、臨終に間に合わなかったと後悔しないためにも、電話で行うのが一般的です。連絡時には、病院の名前、住所、病室の番号などを伝え、病院に面会時間に決まりがある場合や連絡事項があれば一緒に伝えることをお勧めいたします。

また、近しい親族であれば危篤の連絡する時間については原則、深夜でも早朝でも構いませんが、「深夜に(早朝から)すみません」などの心配りを心掛けましょう。また、相手が病気や妊娠中など配慮したほうが良いと思われるときには、連絡を控えた方がいい場合もあります。

②葬儀会社へ連絡する

亡くなると決めつけるわけではなくとも、万が一の事態のために、まずは弊社にお電話ください。そうすることによって、いざ葬儀が必要になったときにスムーズに対応することができます。ご相談は何度でも無料ですので、安心してお問い合わせください。

③宗教者へ連絡する

もしもの時に備えて、日ごろから関係のある菩提寺に連絡しておきましょう。あらかじめ状況を伝えておくことで、万が一の場合でもすぐに対応してもらえます。特に菩提寺が遠方にある場合などは、早めに連絡するのがおすすめです。

菩提寺がない場合は、特に連絡をする必要はありません。仏式での葬儀を行う場合は、弊社から宗教者様を紹介することも可能です。


少しでもお困りの時は

もしも葬儀について少しでも心配になったら、ぜひ、弊社までお電話ください。
昼夜を問わず、専任のスタッフが必要なことをご案内いたしますので、ご安心ください。


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