ご家族ごとの物語
入院中家に帰りたがっていた夫の望みを最後に叶えて、お別れをたくさんして見送りました。
親戚49名が集まった家族葬
キャパシティを超える人数での式でしたが、会場のご協力のおかげで別れの時間を穏やかに過ごすことができました。
父の容態が悪かったので、前々から式場を探していました。親族だけで見送る、温かい雰囲気の葬儀にしたいというのが希望でした。
千の風吹田なら、思うような家族葬ができそうなので、ここがいいと思っていたのですが、うちは親戚が50名と多く、千の風吹田のホームページを見るとキャパシティは35名とあるので、オーバーしています。
故人を大切に思う人たちがたくさん集まった一日葬
親しい人たちだけで、ゆっくりお別れができるような式にしたいと思い、通夜は行わず、シンプルな一日葬の形を取ることにしました。母はユリが大好きでした。供花には菊が使われるものですが、母が好きだったユリを使った洋花のアレンジメントで、式場を飾っていただきました。
ピンクと白色のアレンジはお葬式としてはあまり一般的ではないけれど、母の好みによく合っていて、きっと母も喜んでいるだろうと思いました。
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