東京都の葬儀場一覧
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南多摩斎場(公営斎場)
住所 〒194-0201 東京都町田市上小山田町2147 アクセス ●お車(カーナビ入力)
・八王子市南大沢3丁目21番地
●電車
・京王相模原線(南大沢駅)よりタクシーで5分
・JR横浜線(相模原駅)よりタクシーで15分-
駐車場
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控え室
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安置施設
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バリアフリー
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相談室
〒194-0201 東京都町田市上小山田町2147
●お車(カーナビ入力)
・八王子市南大沢3丁目21番地
●電車
・京王相模原線(南大沢駅)よりタクシーで5分
・JR横浜線(相模原駅)よりタクシーで15分 -
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瑞穂斎場(公営斎場)
住所 〒190-1204 東京都西多摩郡瑞穂町富士山栗原新田244 アクセス ●お車
・国道16号(瑞穂斎場入口)よりお入りください
●電車
・八高線(箱根ヶ崎駅)よりタクシーで5分-
駐車場
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控え室
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安置施設
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バリアフリー
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相談室
〒190-1204 東京都西多摩郡瑞穂町富士山栗原新田244
●お車
・国道16号(瑞穂斎場入口)よりお入りください
●電車
・八高線(箱根ヶ崎駅)よりタクシーで5分 -
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相模原市営斎場(公営斎場)
住所 〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵5丁目26‐1 アクセス ●JR横浜線・古淵駅下車
徒歩で約12分
●JR横浜線・相模原駅下車
神奈川中央交通バス(市営斎場入口バス停)より徒歩で約5分
●小田急線・相模大野駅
神奈川中央交通バス(市営斎場入口バス停)より徒歩で約5分-
駐車場
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控え室
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安置施設
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バリアフリー
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相談室
〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵5丁目26‐1
●JR横浜線・古淵駅下車
徒歩で約12分
●JR横浜線・相模原駅下車
神奈川中央交通バス(市営斎場入口バス停)より徒歩で約5分
●小田急線・相模大野駅
神奈川中央交通バス(市営斎場入口バス停)より徒歩で約5分 -
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まずは現在の状況やお困りごとをお話しください。専門葬儀社だからできる、お客様の事情に合わせたご提案やアドバイスをいたします。
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よくあるご質問東京都の葬儀・家族葬について
- 東京都で葬儀・家族葬を行う流れを教えてください。
- 東京都で葬儀・家族葬について、下記の流れでご案内いたします。①まずはお電話にてお問い合わせください。お客様のご状況に合わせてご案内いたします。最初のお電話にて以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
- ・お電話されている方の氏名と連絡先
- ・故人様のお名前と続柄
- ・故人様の居場所(ご自宅、病院、警察署など)
②搬送・安置病院や施設など、お亡くなりになった場所まで寝台車でお迎えにあがり、ご希望のご安置場所まで搬送しご安置いたします。③葬儀のお打ち合わせご安置が終わりましたら、葬儀の打ち合わせを行います。お打ち合わせでは、葬儀の日程、プランやお見積もり金額の確認、お坊さんの手配などを決めていきます。④葬儀施行故人様との最後のお別れの場となります。当社の葬儀専門スタッフがすべて手配いたしますので、安心してお任せください。
- 東京都の市役所への死亡通知と火葬手続きはどうすればいいですか?
- 葬儀社によって手続きの方法は様々ですが、当社では東京都の専門スタッフが市役所や火葬場へ出向き、手続きをいたします。尚、手続きには死亡診断書が必要ですのでお預かりさせていただきます。
- 東京都のどこに葬儀場はありますか?
- 東京都にある、おすすめの葬儀場(自社式場)は?
- 東京都にある当社自社式場のおすすめは「自由な家族葬 糸 八王子ふじもりホール」「家族葬 千の風 八王子斎場くぬぎだ」「家族葬 千の風 青梅斎場ちがせ」「家族葬 千の風 青梅斎場しんまち」です。詳しくお探しの方は以下をご覧ください。地元公営斎場でのお葬式にもご対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
- 東京都で一番新しくできた葬儀場(自社式場)はどこですか?
- 東京都で一番新しくできた葬儀場(自社式場)は、「自由な家族葬 糸 八王子ふじもりホール」です。※2021年8月7日に「八王子斎場ふじもり」から「自由な家族葬 糸 八王子ふじもりホール」へリニューアルいたしました。
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葬儀費用がお得になる有料会員は、
月々の積立金や年会費が不要な会員制度です。
お早めのご入会がおすすめです。
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東京都の概要
東京都は日本列島の東側、関東地方に属しています。いわずと知れた日本の首都であり、国会議事堂や各行政機関が置かれるほか、大企業が本社を構えるなど、政治や経済の中枢として発展を続けてきました。さらに、ファッションや芸術が花開いた文化の中心地でもあり、日本はもちろん世界からも注目を集めている都市です。東京都の面積は2,194.05k㎡で、これは四国地方の香川県と近畿地方の大阪府に次いで国内で3番目の小ささです。また、2023年8月時点の推計人口は14,097,838人となっており、これは日本の総人口に対して約11%の割合です。人口密度は約6,425人/k㎡で、日本で最も高い値となっています。
東京都の紋章は1889年に東京市の紋章として制定されたものをそのまま引き継いでいます。6つの方向に光を放つ太陽がモチーフとなっており、東京が日本の中心にあることを表したデザインです。1989年には旧紋章とは別に東京都のシンボルマークも制定されており、東京のイニシャルである「T」をベースに繁栄と躍動、安らぎや潤いを表現したデザインとなっています。
また、都の花にはソメイヨシノが、都の木にはイチョウが制定されています。なお、東京都のシンボルマークは都の木であるイチョウの葉をモチーフにしているとの説がありますが、これは東京都によって公式に否定されています。東京都庁は東京駅から車で約23分、新宿駅からは徒歩約7分の場所にあり、住所は東京都新宿区西新宿2-8-1です。
東京都はスポーツの中心地でもあり、野球の読売ジャイアンツやサッカーのFC東京、ラグビーの東京サントリーサンゴリアスなど、さまざまなスポーツチームが東京都を本拠地としています。その中でも2022年にめざましい活躍を見せたのがプロ野球のセントラル・リーグ(セ・リーグ)に所属する東京ヤクルトスワローズです。2021年のセ・リーグ王者、日本シリーズ王者でもある東京ヤクルトスワローズは、2022年シーズンもその強さは健在で、5月21日に首位に浮上して以降、一度も他球団に首位を明け渡すことなく、9月25日の横浜戦に勝利し1993年以来29年ぶりの連覇を果たしました。この連覇を支えたのが、チームの4番に座るホームランバッター・村上宗隆選手です。3月のシーズン序盤こそ調子の上がらなかった村上選手ですが、徐々にホームランを量産。7月31日の阪神戦から8月2日の中日戦にかけては5打席連続でホームランを放ち、日本プロ野球界の新記録を打ち立てました。さらに9月13日の巨人戦では、1964年に王貞治氏が記録した日本選手の年間最多ホームラン数タイの55号ホームランを放ちました。その後、14試合もの長きにわたって快音は響かなかったものの、10月3日のシーズン最終試合の横浜戦にて56号ホームランを放ち、日本選手として年間最多ホームラン数の新記録を樹立しました。村上選手は、スワローズファンのみならず、すべての野球ファンから来シーズンのさらなる記録更新を期待されています。
東京都では、2021年7月下旬から8月初旬にかけての17日間にわたって東京2020オリンピック競技大会が開催されました。本来は2020年夏の開催が予定されていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、2021年夏への延期を余儀なくされました。世界中から205カ国・地域の選手団と難民選手団が参加した東京2020オリンピックは、1964年に戦後初めて日本で開かれた東京オリンピック以来57年ぶりに東京で開催されたオリンピックとなりました。東京2020オリンピックの公式マスコットには、「素晴らしい未来を永遠に」との思いを込めて名付けられたミライトワと、日本を代表する花である桜の品種・ソメイヨシノと非常に力強いという意味の英単語である「so mighty」を組み合わせて名付けられたソメイティが選ばれました。発表当時はあまり人気のなかったミライトワとソメイティですが、東京2020オリンピックの開催を経て徐々に人気を集めました。
東京都は、隣県横浜市へは首都高速湾岸線を使って約45分、隣県千葉市へは湾岸道路を使って約1時間と関東地方の各県へのアクセスにも便利な立地であるほか、中部地方の中心都市・名古屋市へは新幹線に乗車して約1時間40分、日本の第2の首都とも呼ばれる近畿地方の大都市・大阪市へは約2時間30分で到着可能です。また、東京湾内の埋め立て地にある東京国際空港(通称:羽田空港)は旅客数国内最多を誇っており、2021年の旅客数は約29,200,000人と、2位の福岡県・福岡空港の約9,500,000人に比べて約3倍を記録しています。また、世界各地を結ぶ航空機が就航しており、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年には世界の空港の中で5番目の旅客数を誇っていました。2010年には国際線の航空会社が発着する国際線旅客ターミナル(のちに第3ターミナルに改称)がオープンしています。江戸時代の東京の街並みにショップが軒を連ねる江戸小路や、1603年に東京都中央区に架けられた日本橋を約半分のスケールで再現したはねだ日本橋などが設けられ、外国人観光客を楽しませる工夫が随所に見られるターミナルです。
東京都は、もともと明治時代に制定された府県制と市制を受けて東京府東京市とされていました。戦時中に、首都の行政機能強化を目的として東京府と東京市を元に35の区部を有する東京都が成立したのち、1947年に現在の23区に改編されました。23区は、足立区(あだちく)、荒川区、板橋区、江戸川区、大田区、葛飾区(かつしかく)、北区、江東区(こうとうく)、品川区、渋谷区、新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区(たいとうく)、千代田区、中央区、豊島区、中野区、練馬区、文京区、港区、目黒区で構成されており、すべての区が普通地方公共団体のように区議会を持つ特別区です。そのほかにも東京都は、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、西東京市の17つの市で構成されている北多摩地域、八王子市、町田市、日野市、多摩市、稲城市の5つの市からなる南多摩地域、青梅市、福生市、羽村市、あきる野市の4つの市と3つの町、1つの村からなる西多摩地域、さらに2つの町と7つの村が属する島しょ部で構成されています。
東京都の南西部に位置するのが八王子市で、2015年に東京都で初めての中核市に指定されました。東京の中心部からは約40km離れていますが、八王子駅からJR中央線快速に乗れば約50分でアクセス可能です。また八王子駅は、都内の新宿駅や神奈川県、埼玉県西部や群馬県南部ともつながっているため、隣県各地への利便性の高い都市です。八王子市内を通り東京都心と山梨県とをつなぐ甲州街道は、江戸時代に幕府によって整備されました。1929年には大正天皇陵が造営されたことを記念して甲州街道沿いにイチョウの木が植樹されました。イチョウ並木は市内の追分町交差点から高尾駅方面の約4kmにわたって続いており、秋の季節には黄色に染まった街並みが道行く人々の目を楽しませています。
多摩地域の南部にあるのが日野市です。日野市は、江戸時代の初めに幕府によって甲州街道が整備された際、宿場として置かれた日野宿がその起源といわれています。農業を中心産業として栄えた日野宿は、かつては多摩の米蔵としてその名が知られていました。現在では、東京都心の住宅都市としての役割を担いつつも、市内での農業は盛んに行われており、トマトや東光寺大根といった野菜や、梨やリンゴ、ブドウや柿といった果物が市の特産品となっています。特に、秋の味覚の代名詞でもある梨は、昭和の初めから市内で栽培されており、幸水や豊水といった定番の品種をはじめ、新高や新興といった巨大梨など多種多様な梨が収穫されています。
東京都の中で23区、八王子市に次いで人口が多いのが町田市です。多摩市や八王子市と接しているほか、隣県横浜市や相模原市とも隣接しています。相模原市との市境付近にはJRと小田急電鉄が乗り入れる町田駅があります。駅周辺は東京都内で指折りの商業の中心地として知られ、駅前は大規模な商業施設や飲食店が立ち並ぶ賑やかな雰囲気です。市内には、江戸時代に実際に人が暮らしていた民家を保存した旧永井家住宅や、縄文時代の中期から後期に作られた住居跡である高ヶ坂石器時代遺跡といった文化財や史跡が残されています。それぞれ国の重要文化財、国史跡に指定されており、町田市を代表する観光スポットとして人気を集めています。
青梅市は多摩地域の北西部に位置しています。島しょ部を除くと、東京都内の市町村では4番目に広い面積を誇り、約60%を森林が占める緑豊かな市です。また、東京都全62市町村の中でも人口密度が低く、のびのびと暮らすことのできる市でもあります。「青梅」の地名には、平安時代の豪族・平将門が関係しています。その昔、青梅の地を訪れた平将門が、馬のムチとして使っていた梅の枝を地に差して、「私の願いが成就するなら芽吹け、そうでないなら枯れ果てよ」と願ったところ、梅の枝はみるみるうちに大きく育ち、木になる梅の実は常に青いままだったという伝説が元となり、この地が「青梅」と呼ばれるようになったそうです。この梅の木は、いつしか「将門誓いの梅」と名付けられ、今でも市内にある金剛寺の本堂前に残されています。
多摩地域の西部にあり、東京都内で最も少ない人口数である市が羽村市です。都心部へは中央自動車道を使って約50分でアクセスすることができます。市域面積は9.90k㎡ですが、その約4%に当たる0.417k㎡がアメリカ軍の横田基地に供されています。2021年に開催された東京2020オリンピックの際には、中央アジアの国・キルギス共和国の男子柔道ナショナルチームの事前キャンプ地としての役割を担いました。これまでにも羽村市では、キルギス共和国の男子柔道ナショナルチームの事前キャンプが2018年と2019年の2回にわたって実施されています。事前キャンプのほかにも、羽村市はスポーツや文化イベントを通じてキルギス共和国と交流を深めています。これらの実績や取り組みが評価されて、2022年3月には優秀なホストタウン交流を行った自治体に贈られるホストタウン自治体の表彰を受けています。
多摩地域の北部、狭山丘陵の西側にあるのが西多摩郡瑞穂町です。町域面積は16.85k㎡で、町内の南部・約13%はアメリカ軍の横田基地が占めています。東京都内では珍しく茶畑も多く残っており、町内では、静岡の静岡茶や京都の宇治茶と並んで日本の3大茶に数えられる銘品・狭山茶が生産されています。瑞穂町ではそのほかにもさまざまな特産品に力を入れており、町内で採れる自然薯を使ったみずほ自然薯かるかん饅頭や、瑞穂町産の小麦を使った畑のクッキーなどを「みずほブランド」として売り出し、瑞穂町で作られる特産品の魅力を町外へとアピールしています。
東京都の火葬場
※火葬場名称/設置主体/火葬場所在地 の順に記載しております。
【東京都23区の火葬場】
- ・落合斎場/東京博善株式会社/東京都新宿区上落合3-34-12
- ・桐ヶ谷(きりがや)斎場/東京博善株式会社/東京都品川区西五反田5-32-20
- ・臨海斎場/臨海部広域斎場組合/東京都大田区東海1-3-1
- ・代々幡(よよはた)斎場/東京博善株式会社/東京都渋谷区西原2-42-1
- ・堀ノ内斎場/東京博善株式会社/東京都杉並区梅里1-2-27
- ・町屋斎場/東京博善株式会社/東京都荒川区町屋1-23-4
- ・戸田葬祭場/株式会社戸田葬祭場/東京都板橋区舟渡4丁目15番1号
- ・四ツ木斎場/東京博善株式会社/東京都葛飾区白鳥2-9-1
- ・瑞江葬儀所/東京都/東京都江戸川区春江町3-26-1
【北多摩地域の火葬場】
- ・立川聖苑/立川・昭島・国立聖苑組合/東京都立川市羽衣町3-20-18
- ・多磨葬祭場/株式会社日華/東京都府中市多磨町2丁目1番地1
- ・府中の森市民聖苑/府中市/東京都府中市浅間町1丁目3番地
【南多摩地域の火葬場】
- ・八王子市斎場/八王子市/東京都八王子市山田町1681番地2
- ・南多摩斎場/南多摩斎場組合/東京都町田市上小山田町2147番地
- ・日野市営火葬場/日野市/東京都日野市多摩平3-28-8
【西多摩地域の火葬場】
- ・青梅市火葬場/青梅市/東京都青梅市長淵5丁目743番地
- ・瑞穂斎場/瑞穂斎場組合/東京都西多摩郡瑞穂町富士山栗原新田244
- ・ひので斎場/秋川流域斎場組合/東京都西多摩郡日の出町大字平井3092番地
【東京都島しょ部の火葬場】
- ・大島町火葬場/大島町/東京都大島町元町字黒まま
- ・新島火葬場/新島村/東京都新島村字道下77
- ・式根島(しきねじま)火葬場/新島村/新島村式根島856番地3
- ・神津島村(こうづしまむら)火葬場/神津島村/東京都神津島村字金長地内
- ・三宅村火葬場/三宅村/東京都三宅島三宅村伊ヶ谷53番地5、53番地6、54番地3
- ・八丈町(はちじょうまち)火葬場/八丈町/東京都八丈島八丈町三根3481
- ・小笠原村父島火葬場/小笠原村/東京都小笠原村父島字洲崎
- ・小笠原村母島火葬場/小笠原村/東京都小笠原村母島字評議平
※火葬場情報はインターネット等で公にされている情報をまとめたものであり、当社との提携関係・正確性・空き区画の有無を保証するものではありません。
火葬場を利用する場合、基本的には事前の予約が必要です。それぞれの火葬場を運営している市役所・町村役場や企業・団体へお問い合わせいただき必要な申請を行ってください。また、火葬には火葬許可証が必ず必要です。火葬許可証は、役所へ死亡届を提出した際に発行されますので、火葬当日までなくさず保管しておきましょう。
火葬前には故人様ゆかりの品々などの副葬品を棺に納めますが、棺の中に入れることが禁止されている品もあります。ビニールやプラスチックなどは、火葬時に有害化学物質であるダイオキシンが発生する原因となりますので、棺へ納めないようにしましょう。ライターやスプレー缶などは、火葬時に爆発する危険がありますので棺へは絶対に納めないようにしてください。眼鏡や酒瓶といったガラス製品も、高温で焼かれると溶けてお骨や火葬炉に付着することがありますので、避けましょう。また、人工的に心臓を動かすための装置・ペースメーカーは、火葬すると爆発してご遺体や人体を損傷させる恐れがあります。故人様が体内にペースメーカーを入れている場合は、必ず火葬場の担当者へ事前連絡するようにしましょう。
東京都の葬儀の風習
病院などでご家族が亡くなった場合、これまでは一度自宅へご遺体を搬送し、自宅にて通夜式を行うことが一般的でした。しかし羽村市をはじめとする多摩地域の都市では、生活様式の変化から従来の一軒家からマンションなどの集合住宅に暮らす世帯が増加しており、ご遺体を自宅へ搬送することに対して抵抗を感じるご家族の方も増えています。そのため近年では、ご遺体を自宅ではなく葬儀式場へと直接搬送して通夜式を行うケースが多く見られるようになりました。また都心ならではの風習として、火葬式のみの直葬を都心にて行い、供養は故人様の地元で行うケースもあります。
通夜式の終了後は、ご家族や親族、参列者などで食事を囲む通夜振る舞いが行われます。通夜振る舞いの際は一人一膳の食事が供されるのではなく、大皿料理が振る舞われることが一般的です。大皿料理に選ばれるのは、野菜や豆を中心とした精進料理が主流でしたが、最近では寿司やオードブルなど大人から子どもまで楽しめる料理が選ばれることも増えています。なお、通夜振る舞いは故人様を偲ぶ場として設けられています。食欲がない場合はひとくち箸をつけるだけで構いませんので、声をかけられた場合は可能な限り出席しましょう。通夜振る舞いは関西地方でも見られる風習ですが、ご遺族のみで食事を囲み、一般参列者は参加しないことがほとんどです。
火葬の後は、焼け残ったお骨を骨壺へ納める骨上げを行いますが、東京都を含む東日本と大阪府などの西日本とでは骨上げのやり方に違いがあります。西日本では、頭蓋骨や骨盤、足の骨など体の部位ごとのお骨を納める部分収骨が一般的ですが、東日本では、残ったお骨をすべて骨壺に納める全収骨が行われます。部分収骨と全収骨とでは骨壺に納める骨の量が異なるため、西日本と東日本とでは骨壺のサイズも異なります。西日本では5寸(高さ約16cm、直径約16cm)の骨壺が主流なのに対し、東日本では容量の多い7寸(高さ約25.5cm、直径約22cm)の骨壺が一般的です。
中には、葬儀の風習にさらなる独自性が見られる地域もあります。例えば、瑞穂町などを代表とする西東京エリアには、逆さ臼と呼ばれる風習があります。不幸があった際、餅をつく際に用いる臼をその名の通り逆さにした状態で玄関先に置き、参列に訪れた客はその臼に座ってから家に上がるというものです。正月などの祝い事に餅つきが欠かせないように、餅つきは慶事の象徴です。そのため、餅つきに使う臼をあえて逆さにすることで、喪に服していることを表したことが逆さ臼の始まりといわれています。
また町田市の中には、故人様の遺体を棺へ納める納棺の際に豆腐を食べる地域があります。一丁の豆腐を葬儀に参加した人々で回しながら順番に食べていき、最後の人物がすべての豆腐を食べきります。このしきたりには、豆腐のような白い食べ物を食べて身を清めるという意味があります。
東京都にある自社葬儀場の紹介と周辺情報
※式場名称/式場所在地 の順に記載しております。
【南多摩地域の自社葬儀場】
- ・家族葬 千の風 八王子斎場くぬぎだ/東京都八王子市椚田町535-15
- ・自由な家族葬 糸 八王子ふじもりホール/東京都八王子市台町1丁目24-2
【西多摩地域の自社葬儀場】
- ・家族葬 千の風 青梅斎場ちがせ/東京都青梅市千ヶ瀬町5丁目604-13
- ・家族葬 千の風 青梅斎場しんまち/東京都青梅市新町8丁目25-5
当社では東京都内に合計4カ所の葬儀会館をご用意しており、八王子市内に2カ所、青梅市内に2カ所となっています。いずれも24時間365日電話受け付けを行っておりますので、急ぎのお葬式でも対応可能です。近年では、一般葬と呼ばれる多くの参列者が集まる従来の葬儀形式ではなく、参列者を身内のみに絞った小規模の家族葬をあげる方が増えています。当社でも家族葬用の葬儀場に力を入れており、東京都内にある当社の葬儀場はすべて家族葬専用の葬儀場となっております。一般葬用の葬儀場とは異なり、家族葬用の葬儀場はこぢんまりとした雰囲気ですので、ご家族様やご親族様だけでゆっくりと故人様をお見送りいただくのに最適です。また、いずれも1日1組限定でご利用いただける葬儀場となっております。他のご葬家と顔を合わせることがありませんので、コロナ禍における葬儀でも安心です。
もともと、八王子市には「家族葬 千の風 八王子ふじもり斎場」が2017年にオープンしていました。しかし、従来の一般葬の形式から家族葬や無宗教葬など葬儀が自由な形へと移ろいつつある現代の状況を反映し、2021年に「自由な家族葬 糸 八王子ふじもりホール」へとリニューアルいたしました。ご家族様のどんな要望にもお応えすべく自由に選べる料金プランをご用意し、ご家族様はもちろん、参列される皆様に良い式だったと感じていただける満足度の高い葬祭サービスを心がけております。
家族葬専用の葬儀場ということもあり、いずれの葬儀場も葬祭ホールのデザインにも工夫を凝らしています。例えば、「家族葬 千の風 八王子斎場くぬぎだ」は、まるで高級ホテルのスイートルームを思わせるホールで、故人様とご家族様の最後の家族旅行となるような葬儀をコンセプトとしております。格式高い雰囲気のホールで行われる葬儀は、きっとご家族様の心の中にいつまでも残る思い出となるはずです。
青梅市には、当社が運営する葬儀場が2カ所ございます。JR東青梅駅からほど近い場所にある「家族葬 千の風 青梅斎場ちがせ」は、リビングのような空間が広がる邸宅型の葬祭ホールです。まるで故人様とともに過ごしたご自宅のようにリラックスした雰囲気ですので、家族葬にピッタリの葬儀場となっております。もう1カ所は、青梅街道沿いにある「家族葬 千の風 青梅斎場しんまち」です。こちらは家族葬にはもちろん、参列者が100名以上に及ぶ一般葬にもご利用いただける汎用性の高い葬儀場です。葬儀場内は白を基調としており、明るく清潔感あふれる内装となっています。
もちろん、八王子市や青梅市の方以外でも当社の葬儀場をご利用いただくことが可能です。例えば、羽村市や西多摩郡の瑞穂町からは「家族葬 千の風 青梅斎場しんまち」が、八王子市からは、「家族葬 千の風 八王子斎場くぬぎだ」や「自由な家族葬 糸 八王子ふじもりホール」がアクセスしやすい葬儀場です。お近くの葬儀場をご案内することも可能ですので、葬儀場を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。
また、当社が運営する東京都内のすべての葬儀場には安置室を併設していますので、故人様との最後の別れの夜をお過ごしいただける付き添い安置がご利用いただけます。葬儀場内には洗面所やお風呂場はもちろん、宿泊用のアメニティーもご用意しておりますので、突然のご宿泊にも対応可能です。足の不自由な方やご高齢の方が安心してご参列いただけるよう、いずれの葬儀場もバリアフリー設備を完備しています。各葬儀場には駐車場も完備しており、地域柄、お車でお越しになる参列者が多い葬儀にも便利にお使いいただけます。
葬儀を行う際は、どこの葬儀社に依頼するか、どういった葬儀内容にするかなど、ありとあらゆる事柄を速やかに検討することとなります。しかし、突如大切なご家族が亡くなってしまった状況で葬儀の準備を進めることは、想像以上に大変なものです。そんな不測の事態に備えて、当社の各葬儀場では、事前の無料相談会を開催しています。葬儀の具体的な流れや内容を説明させていただくほか、葬儀費用の目安となる見積もりもご提案いたします。専門相談員と直接会ってお話しいただけますので、葬儀の規模や予算、費用相場など現状の不安をご相談ください。これまで家族葬ホールを一度もご覧になったことのない方には、控室やホールなどを見学いただける葬儀場見学もおすすめです。直接葬儀場へお越しいただいても大丈夫ですが、確実なご案内のために事前にご予約いただくことをおすすめしております。ご家族の葬儀について考えることは、普段の生活の中ではほとんどないといっても過言ではないでしょう。ですが、事前相談や葬儀場見学をしておけば、葬儀に対するイメージをある程度クリアにできるはずです。
また、家族葬のほか一日葬や宗派を問わない自由葬などご希望に応じた葬儀プランをご用意しております。各プランでは、花祭壇や葬儀に必要なアイテムを必要最低限に絞ることで高品質かつ低価格な葬儀を実現しております。きっとご満足いただけるはずですので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。また、地域の皆さんとのつながりを育む催しとして、人形供養祭やフラワーアレンジメント教室、フリーマーケットといったイベントを不定期で開催している葬儀場もございます。ぜひ、お近くの葬儀場へ足をお運びいただき、当社スタッフや葬儀場の雰囲気をご体感ください。
ご逝去されてから葬儀・告別式を迎えるまでの流れをご説明いたします。まず、ご遺体を搬送するためにお迎えにまいりますので、当社へお電話ください。ご自宅での安置はもちろん、葬儀場の安置室もご利用可能です。その後、担当者とお打ち合わせいただき、葬儀内容の詳細をお決めください。当社に在籍する経験豊富な葬祭ディレクターが皆様のお手伝いをさせていただきます。親切丁寧な対応を心がけておりますので、初めての葬儀でもご安心ください。
また、故人様を棺に納める納棺の儀では、入院生活が長くお風呂に入ることができなかった故人様のために、湯灌のサービスもご用意しております。その後、担当者とご相談いただいた内容で通夜式・告別式を執り行い、出棺となります。
当社ホームページでは、各葬儀場へ簡単に供花を手配できる専用ページをご用意しております。お花の種類や価格に応じてさまざまな供花をご用意しておりますので、葬儀の際にはぜひご利用ください。また、お通夜終了後に参列者様へ提供する通夜振る舞いなどの仕出し料理の手配も承っておりますので、ご入用の場合は打ち合わせの際に担当者へお申し付けください。