【枚方式場】生前元気に食事している姿が、ありありと目に浮かびました
焼肉を食べたがっていたお父様に、最期の食事を。可愛い孫、ひ孫さまたちと一緒に見送る家族葬
父は亡くなる前、焼肉を食べたがっていました。
全然食べられる状態ではなかったのに、不思議なものです。
結局叶えることができず、とてもかわいそうで…
仕方ないことなんですが、そのことが悔やまれていました。
その話をプランナーの方にふいにすると、葬儀の際、父用の食事にと焼肉を準備してくださいました。
食べることが好きだった父が生前、元気に食事している姿を思い出して、胸が締め付けられました。
焼肉、きっと美味しかっただろうと思います。
葬儀は、父との思い出をみんなが振り返られるよう、たくさん写真を飾って見られるようにしたい思いました。
プランナーの方にお願いして、焼香台と祭壇に綺麗に飾っていただきました。
父の好きだった音楽も流してもらいました。
親族のみなで、父の思い出話を存分にできる、またとない機会でした。
葬儀の日は、父が可愛がっていたひ孫の運動会の日と重なってしまい、ひ孫の参列は難しいかと諦めかけていましたが、さまざまな時間調整を行ってくださったおかげで、ひ孫も一緒に見送ることができました。
調整など、いろいろ大変だったのではないでしょうか。
はからいに感謝しております。
葬儀情報
- 式場
- 枚方式場
- 告別式
- 30名
- 宗教
- 真宗大谷派
- 通夜
- 30名
- 葬儀
- 親族葬
担当プランナーより

お父様がお亡くなりになる前、焼肉を食べたがっていたけれど、叶えることができなかったというお話しを伺い、せめて最期にと思い、焼肉弁当を準備することにしました。ご遺族様に大変お喜びいただけたので、良かったなと思っています。
また、葬儀日がひ孫様の運動会と重なりましたため、僧侶と打合せをして読経の時間を伸ばし、火葬場に確認して入場時刻の限界を確認し、お別れの時間に幅を持たせて、ひ孫様がお別れに来れるよう時間調整をいたしました。
この度のご参列には、小さいお子様が多くいらっしゃいました。千の風は一日一組限定の家族葬ホールなので、お子様が騒いでも、周りを気にせずお過ごしいただくことができますが、その点も良かったとお話しくださいました。弊社の特徴が活かされ、お客様にご満足いただけたことについても嬉しく思います。 枚方式場支配人 吉原 忠徳
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