【伊丹大鹿式場】急に逝ってしまい、お葬式の心づもりが何もなかったが
母があっという間に亡くなり、心づもりがないまま葬儀をすることに。一時は慌てましたが、無事に見送ることができました。
母が病気で入院してしばらく、もうできる治療もなくなり、食事をどんどん受け付けなくなっていったので、自宅に連れて帰りました。
歩くことや、会話もできていたし、自宅に戻ってからは食事も取るようになって、もう少しこのままいてくれるかと思っていた矢先、急に亡くなってしましました。
まさかこんな、あっという間に逝ってしまうとは思ってもいませんでした。母が病気になってからは、ただただ時間が過ぎていき、母が亡くなるとは考えたくもなかったので、お葬式について心づもりや、一切の準備をしてきませんでした。
それで、亡くなったときには、これからどうしたらいいのかと途方に暮れました。
おろおろしたまま子どもに電話をすると、インターネットで千の風伊丹さんを探してくれました。自宅から近く、家族葬をできることから、こちらが良いと思い、葬儀をお願いすることに決めました。
喪主をするのも初めてのことで、何から何までわからないことばかりだったのですが、担当の方が一つひとつ丁寧に説明してくださったおかげで、困ることはありませんでした。
お葬式では、静かに母を見送りたいという私たち遺族の希望どおり、穏やかな別れの時間を過ごすことができました。
いつかこの日が来ると分かっていたものの、お葬式のことを考えるのが辛く、これまで何も準備をしてきませんでした。結果とても慌てることになりましたが、無事に母を見送ることができてほっとしています。
担当の方はリードしてくださり、スタッフの方々は快くいろいろなお願いを聞いてくださり、助かりました。
葬儀情報
- 式場
- 伊丹大鹿式場
- 告別式
- 10名
- 宗教
- 仏教
- 通夜
- 13名
- 葬儀
- 家族葬
担当プランナーより
お母様がご自宅で急に亡くなられ、お電話をいただいた時には少し慌てた様子だったように感じました。そのため、打ち合わせの際には、葬儀で必要な物や、お客様に決めてあいただく事項の説明など、丁寧に行うようにしました。また、ご予算内でご納得いただける葬儀になるようなご提案に努めました。
葬儀では、喪主様にご用意いただいた故人様の好きだった物をお供えして、たくさんのお花を飾り、最後にそのお花を花衣としてお納めしました。
1つとして同じ葬儀はなく、いつもそれぞれの感想を持ちます。この度の葬儀では、無事に終わることがお客様にとって何よりも大事なことなのだと改めて感じました。
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