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青梅市の葬儀場一覧

  • 青梅斎場ちがせ 千の風

    式場イメージ画像

    住所 〒198-0043 東京都青梅市千ヶ瀬町5-604-13
    アクセス ●お車
    ・圏央道青梅インターから車で15分
    ●電車
    ・JR青梅駅・東青梅駅
    ①徒歩12分 ②タクシー5分
    • 駐車場

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    〒198-0043 東京都青梅市千ヶ瀬町5-604-13

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    ・圏央道青梅インターから車で15分
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    ・JR青梅駅・東青梅駅
    ①徒歩12分 ②タクシー5分

  • 青梅斎場しんまち 千の風

    式場イメージ画像

    住所 〒198-0024 東京都青梅市新町8-25-5
    アクセス ●お車
    ・圏央道青梅インターより車で10分
    ●電車
    ・JR青梅線(小作駅)より徒歩15分
    ●バス
    ・小作駅東口より西東京バス(平松)から徒歩3分
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    〒198-0024 東京都青梅市新町8-25-5

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  • 青梅市民斎場(公営斎場) 千の風

    式場イメージ画像

    住所 〒198-0052 東京都青梅市長淵5-698-2
    アクセス ●電車
    ・JR青梅駅からタクシーで10分
    ●バス
    JR河辺駅南口から千ケ瀬経由明星大学行
    ・西東京バス(明星大学入口)より徒歩8分
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    〒198-0052 東京都青梅市長淵5-698-2

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大切な人を失った悲しみで冷静な判断が難しい中にあっても、後悔しないお葬式にするため、お見積もりは重要な要素の一つとなります。
当社はお客様の立場に立って、お見積もりをご用意します。お客様が納得していただけていない見積もり金額で、お葬式をおこなうことはありません。

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!WEBで葬儀社を探す際は
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最近、知らずに仲介サイトへ依頼してしまう方が大変多くいらっしゃいます。
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当社は、1日1組貸し切りの家族葬・一般葬に対応した葬儀場を運営する地元葬儀社です。
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ご家族から沢山の感謝の声を頂きました

お客様より掲載許可をいただいた、お葬式後のメッセージをご紹介いたします。

Googleの口コミ

WEB上でも様々なお声をいただいております。その一部をご紹介いたします。

よくあるご質問青梅市の葬儀・家族葬について

家族葬、一般葬、直葬、密葬って何ですか?
家族葬とは、家族中心に故人を送り出す葬儀を指します。一般的に家族だけの葬儀と思われがちですが、実際には親戚、知人、同僚など声を掛けられる範囲は様々であり、従来から一般的であった仏式葬儀だけでなく、音楽葬や自由葬など「葬儀の形式」も多様化しております。
一般葬とは、これまでの葬儀のやり方で、家族や親族以上にご近所、友人知人、同僚など会葬者をお客様としてもてなす葬儀になります。御礼の返礼品や食事、重ね重ねの挨拶などが重んじられてきました。
直葬・密葬とは、式をせず火葬場へ直接送る近年生まれた葬儀で宗教を必要としない方や、葬儀自体を簡単に済ませたい方、費用を安く済ませたい方に多い葬儀になります。
その他、通夜のみを省略した一日葬などがあります。
葬儀費用を抑える方法はありますか?
当社の無料会員または有料会員になると葬儀費用をお得にすることができます。
そのほか、葬儀後のアフターサポートや、仏壇・仏具を特別価格で購入できるなど、さまざまな特典がございます。
毎月の積立金や年会費は一切不要ですので、ご安心ください。
青梅市以外の人でも利用できますか?
青梅市以外にお住まいの方でも、当社の葬儀場をご利用いただけます。
ただし、公営斎場をご利用をお考えの方は、その自治体の管轄内に住所があるなどの条件がございます。
詳しくは、お電話にてお問い合わせください。24時間365日対応しております。
青梅市にある、おすすめの葬儀場(自社式場)は?
青梅市にある、おすすめの葬儀場(自社式場)は「家族葬 千の風 青梅斎場ちがせ」「家族葬 千の風 青梅斎場しんまち」です。
※地元公営斎場でのお葬式にもご対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
青梅市の葬儀場(自社式場)はどこにありますか?
青梅市千ヶ瀬町に1カ所、青梅市新町に1カ所の葬儀場(自社式場)がご利用いただけます。
※近隣の市町からのご依頼も可能です。

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月々の積立金や年会費が不要な会員制度です。

※ご逝去後のご入会はできません。
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お葬式をご依頼いただいた多くの方が事前相談をご利用しており、「事前相談をして良かった」との声を頂戴しております。 お葬式について不安に思うことはたくさんあると思います。
「葬儀はどう進めれば良いの?」「費用はいくら?」など、
お葬式専門のスタッフが24時間365日いつでもご相談を承ります。些細なことでも構いません。どんなことでもご相談ください。

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青梅市の概要

東京都青梅市は東京都の多摩地域北西部に位置しています。西側は東京都最西端の奥多摩町、南は日の出町とあきる野市、東は羽村市と瑞穂町、北は埼玉県飯能市と入間市に隣接しています。市の総面積は103.31㎢で、東京都の中でも島しょ部を除いた市町村では4番目に面積の広い市となり、その約6割を森林が占めています。2023年10月時点の推計人口は129,537人で、都内62市区町村の中でも人口密度は低く、豊かな自然に恵まれています。東京駅から青梅駅までは、JR中央線で立川を経由しJR青梅線に乗り換えて約1時間15分。八王子駅からは45〜50分です。

 

青梅市役所の所在地は、東京都青梅市東青梅1丁目11番地の1です。

 

昭和41年11月1日市制施行15周年記念に市の鳥としてウグイスが選ばれ、また昭和51年11月1日の市制施行25周年に市の木はスギ、市の花はウメに制定されました。市の紋章は漢字の青の文字を飛ぶ鳥に図案化し梅の模様を配して、市の飛躍発展を象徴しています。

 

青梅の名の由来は、平将門がこの地を訪れた際に、馬のムチの代わりに使っていた梅の枝を地に差し、「我が願いが叶うなら咲き誇れ、叶わぬなら枯れよ」と言ったところ、梅の木は根付き育ち、その木になる梅は熟さず青いままだったということによります。その後、この地を青梅(あおうめ)から転じて青梅(おうめ)と呼ぶようになったと伝えられています。現在もこの青梅市天ケ瀬の金剛寺には「将門誓いの梅」と呼ばれる梅の木が残っており、この古木を目にすることができます。

 

市内には東京都指定有形文化財の旧吉野家住宅や、東京都指定史跡である勝沼城跡があります。また、青梅市指定無形民俗文化財に指定されている上成木高水山獅子舞を初めとする7つの獅子舞など多くの歴史的文化財や伝統文化が今も受け継がれており、歴史の古い土地であることを物語っています。

 

青梅では年間を通じてさまざまなイベントが行われていますが、その中でも大きなイベントの一つとして青梅大祭があります。青梅まつりとも呼ばれるこの青梅大祭は500年以上続く伝統的な祭りで、毎年5月2日・3日の2日間にわたって行われます。祭りでは山車が市内や青梅街道を巡行し、居囃子の屋台では各団体が個性あふれるお囃子を披露、また江戸時代の名人形師の手によって制作された山車人形が展示され、青梅大祭は芸術作品とも言える山車や人形を目にすることのできる貴重な祭りです。期間中は街道を埋め尽くすほどの露店が並び、青梅の春の一大イベントとなっています。

青梅市の火葬場

青梅市の公営火葬場は青梅市火葬場のみとなっています。市営の火葬場のため、市民(市の住民基本台帳に記録されている日本人、または外国人登録原票に登録されている外国人)は無料で利用することができます。電話番号0428-22-3918。火葬場の予約は青梅市民斎場で行っています。電話番号は0428-22-5200で24時間受け付けています。斎場は、通夜・葬儀・告別式に利用可能で、宗教は問いません。

 

所在地は東京都青梅市長淵5-743、JR青梅線「青梅駅」から2.7kmの距離で、タクシーでは10分ほど、バスを利用する場合はJR青梅線「河辺駅」南口から西東京バス「明星大学」行きで「明星大入口」バス停下車徒歩約8分です。この青梅市火葬場は公営斎場である青梅市民斎場・青梅市墓地公園と同エリアに所在しており、葬儀・火葬・埋葬がそれほど移動せずに行える利便性の良い立地が特徴です。

 

敷地面積は6,656㎡、建築面積1,191㎡、延床面積2,128㎡で、鉄筋コンクリート造り地上2階、地下1階となっています。施設はバリアフリーで、火葬炉4基、告別室ホール2室、炉前ホール1室、待合室4室、収骨室2室、安置室1室、喫煙室・喫煙所、駐車場を備えています。告別式ホールでは最後のお別れや宗教者によるお勤めを5~10分程度行い、炉前ホールでお棺が炉室に入るのを見送ります。火葬中は待合室で待機することができ、火葬終了後に収骨室に異動し係員の指示に従って収骨を行います。火葬から収骨までにかかる時間は故人の体格などの諸条件によって異なりますが、一般的には120分程度です。

 

火葬料金は青梅市民であれば無料です。市民でない場合は、12歳以上80,000円、12歳未満50,000円、死産児(胎児含む)30,000円、改葬による遺骨(1回につき)30,000円、身体の一部(1回につき)30,000円となります。開場時間は午前9時~午後5時、火葬受付時間は午前9時~午後2時半までです。入場時間は午前9時、9時半、10時、10時半、11時半、正午、午後1時、1時半、2時、2時半の10回で、各1体ずつの受付となっています。定休日は1月1日・1月2日・1月3日・友引日です。

 

現在の青梅市火葬場は老朽化にともない平成19年に立て替えられました。平成26年4月1日から青梅市民斎場・青梅市火葬場は、指定管理者である富士建物管理・富士建設工業共同体が管理運営を行っています。

 

東京都青梅市の火葬場|青梅市火葬場について詳しくはこちら

青梅市墓地

  • ・大多摩霊園/おおたまれいえん/青梅市成木2-559
  • ・青梅市墓地公園/おうめしぼちこうえん/青梅市長淵5-742-1
  • ・臨済宗建長寺派宗徳寺/りんざいしゅうけんちょうじはそうとくじ/青梅市西分町1-33
  • ・梅岩寺青梅クラウドガーデン/ばいがんじおうめくらうどがーでん/青梅市仲町235
  • ・光華園霊園/こうかえんれいえん/青梅市成木3-3
  • ・清宝院墓苑/せいほういんぼえん/青梅市大柳町1203
  • ・東禅寺/とうぜんじ/青梅市新町2-20-10
  • ・東光寺永代供養塚/とうこうじえいたいくようづか/青梅市滝ノ上町1356
  • ・泉蔵院/せんぞういん/青梅市二俣尾3-785
  • ・多摩塩船霊園/たましおぶねれいえん/青梅市塩船125-1
  • ・青梅霊園事務所/おうめれいえんじむしょ/青梅市根ヶ布1-454
  • ・日蓮宗浄心教会蓮華庵/にちれんしゅうじょうしんきょうかいれんげあん/青梅市成木1-736

※墓地情報はインターネット等で公にされている情報をまとめたものであり、当社との提携関係・正確性・空き区画の有無を保証するものではありません。

青梅市の葬儀の風習

青梅市は東京都の中でも西部の多摩地域に位置していることから、都心部とは異なる多摩地方ならではの歴史や文化が受け継がれています。葬儀の風習としては葬儀の参列者よりも通夜の参列者のほうが多いのが特徴です。葬儀は寺院や斎場で行うことが多く、葬儀・火葬は友引の日を避けることが一般的となっています。また、この地域の特性としては神道が多い地域で、葬儀全体の約15~20%が神式で行われていて、その際には地元の神社が祭祀を執り行うことが多いようです。

 

一般的な仏式の葬儀では、通夜の後に「通夜振る舞い」と呼ばれる会食が行われます。これは故人を偲び僧侶や参列者をもてなす目的で親族が食事を振る舞うものです。料理は参列者の人数によって取り分けることができるように大皿料理が提供されることが一般的で、提供される料理は精進料理だけでなく寿司やオードブルが並び、参列者は故人の供養のため一口でも箸をつけることがマナーとされています。また、通夜の返礼品とは別にワンカップの清酒をつけて渡す習慣が見られる地域もあります。

 

葬儀は通常通夜の翌日に行われますが、青梅では火葬場の空き状況や宗教者の予定をすり合せて葬儀の日取りを決めるという都合上、逝去してから葬儀まで何日間か空ける場合があります。火葬は地域により葬儀当日の朝に行われる「前火葬」が多く行われていましたが、近年では葬儀後に火葬を行う「後火葬」が一般的になってきています。青梅市の公営火葬場は青梅市火葬場のみで多くはここで火葬を行いますが、一部地域では隣接する瑞穂町の瑞穂火葬場や日ノ出町の日の出火葬場を利用することもあります。

 

初七日法要については、以前は火葬後に初七日法要を行い精進落としへと順に進められていましたが、葬儀・告別式と合わせて初七日法要を行う「繰り込み法要」の形で行われることが増えつつあります。精進落としの会食も火葬の待機中に済ませることが多くなり、忌明けに行われていた香典返しは葬儀当日に一律の金額で行う「即返し(当日返し)」が増え、また一日葬が増加していることからも葬儀の時短・簡素化が進んでいると言えます。

 

青梅市でも少子高齢化の傾向は見られ、令和3年現在の人口約130,000人のうち65歳以上の人口は約31%と、東京都全体の約23%に比べ高齢者の割合が高くなっています。そのため葬儀に関してもまだ古くからの風習が残っていますが、若い世代が増加するにつれて葬儀に対する考え方は今後ますます変化していくものと考えられます。

青梅市の福祉葬(生活保護)・葬祭扶助・給付金等

青梅市では病気などにより生活や医療費に困っていて他に収入を得る手立てがないときには、生活保護の扶助が受けられます。扶助には生活・教育・医療・介護・出産・生業・葬祭の8種があり、厚生労働大臣が定めた生活基準より収入が低い場合に、申請によってその不足分が支給される仕組みとなっています。このような扶助額は自治体によって上限額が定められており、青梅市の葬祭扶助の場合、故人自身が生活保護受給者であった場合と喪主が生活保護の受給者である場合に市役所を通じて最大で206,000円が支給されます。火葬場の予約が取れず葬儀が日延べになる場合には日延べ分も別途請求できることもあります。ただし、故人が生活保護受給者でも親族が生活保護受給者でない場合や、葬儀費用を賄えるだけの預貯金などの遺産がある場合には葬祭扶助の対象外となることが多々あるため、どのようなケースに幾らくらいの葬祭扶助が支給されるかは市役所の生活福祉課へ相談して確認する必要があります。

 

葬祭扶助の適用で行う葬儀を福祉葬と言いますが、福祉葬を行う場合は直葬と呼ばれる火葬式だけを行う形態で、通夜式や告別式は行いません。支給対象となるのは火葬式に最低限必要なもののみとされていて、僧侶を手配してお経をあげることや祭壇などを飾ることは対象外となります。必要最低限の葬具とは、寝台車・ドライアイス・棺・棺用布団・枕飾り・仏衣一式・骨壺・骨箱・白木位牌となっています。このように福祉葬では葬儀内容が決められており、自己資金を追加してプランを変更したり葬具を増設すると葬儀費用を負担できるとみなされ、葬祭扶助を受けることができなくなります。また、福祉葬は葬儀・火葬前に申請手続きをしないと適用されませんので注意が必要です。申請は市役所に出向き自ら行うこともできますが、生活保護受給者の方はまず担当の民生委員やケースワーカーに連絡し相談にのってもらうと良いでしょう。申請代行をしてくれる葬儀会社も多くあるため、この時に葬儀会社を紹介される場合もあります。葬儀会社に連絡する際には福祉葬を検討していることを事前に伝え、申請の手続きを葬儀会社に代行してもらい、葬祭扶助範囲内で葬儀を執り行っていきます。

 

このような生活保護受給者のための葬祭扶助以外に、自治体では葬祭費の支給制度があります。これは、国民健康保険(国保)または後期高齢者医療制度に加入されている方が亡くなった際にその葬儀を行った方に支給されるもので、青梅市では一律50,000円が支給されます。申請期間は葬儀を行った日の翌日から2年間となっていて、申請をしないと支給されません。申請は保険年金課で受け付けています。

青梅市にある自社の葬儀場(家族葬式場)の紹介

青梅市には2カ所の自社葬儀場があり、「家族葬 千の風 青梅斎場しんまち」は平成24年2月に関東1号店としてオープン、「家族葬 千の風 青梅斎場ちがせ」は、その翌年の平成25年7月にオープンいたしました。

 

【家族葬 千の風 青梅斎場しんまち】
所在地:青梅市新町8-25-5

青梅街道沿いの視認性の良い斎場で来場者の方にも分かりやすい好立地にあります。JR青梅線小作駅から1.7km(徒歩15~20分、タクシーで約6分)、またはバスにて小作駅東口~平松バス停下車徒歩3分、車では首都圏中央連絡自動車道(圏央道)青梅インターチェンジから約10分です。家族葬から100名以上の一般葬までマルチに対応できる斎場となっており、1日1組完全貸切で他の喪家と重なることなく葬儀を行えるのが特徴で、室内は白を基調としたモダンで明るいイメージです。ホールとは別に会食室とご遺族控室3部屋を備え、駐車場50台を完備しています。

 

【家族葬 千の風 青梅斎場ちがせ】
所在地:青梅市千ヶ瀬5-604-13

青梅市火葬場に向かう交差点にあり利便性の高い斎場です。JR青梅線青梅駅と東青梅駅からそれぞれ約1km(徒歩約12分、タクシーで約5分)、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)青梅インターチェンジから5.5km(車で13分)の距離となっています。洋型祭壇がメインのスタイリッシュで明るい雰囲気と邸宅型の高級リビングが特徴で、1日1組貸切の家族葬30名までの葬儀場となっています。ホールとは別にオープンリビングとご遺族控室2部屋を備え、駐車場13台を完備しています。

 

両葬儀場ともバリアフリー・宿泊可能・無宗教葬儀対応となっています。事前相談で葬儀に関する疑問や不安など何でも相談可能で、葬儀場の見学も常時受け付けております。

 

家族葬 千の風の葬儀場は、まるで自宅のようにリラックスできる感覚で最後のお別れの時を過ごせるようデザインされた家族葬専用「デザイナーズ・リビング」のスタイルとなっています。1会場1組の貸切でありながら検討しやすい価格設定で、不明瞭になりがちな葬儀費用を明細形式でわかりやすく表記し、追加費用が必要な場合も事前に提示するなど安心の料金形態です。青梅斎場しんまちでは少人数~150名、青梅斎場ちがせでは少人数~30名の利用が可能で、ともに一日葬・二日葬に対応していて、求められる家族葬の形を最適化したパッケージプランを提案しております。

 

また、家族葬 千の風では生前に入会するとさまざまな特典が受けられる会員制度が設けられています。無料会員と有料会員の2種類があり、葬儀費用がお得になる割引が適用されます。有料会員の入会金は10,000円で、月会費や年会費、月々の積み立てはありません。会員は高品質な仏壇・仏具・墓石を特別価格で購入でき、相続や名義変更などの相談も専門の弁護士や書士に無料で相談することが可能です。他葬儀社の会員解約手数料を最大50,000円補填するなど、他の葬儀会社からの乗り換えも安心な会員サービスとなっています。

 

当社はお葬式をサポートするプロフェッショナル集団です。故人様の想いを尊重し、ご遺族に寄り添うホスピタリティあふれるサービスを心がけ、顧客満足度の向上に努めています。

青梅市にある自社の葬儀場(家族葬式場)周辺の情報

青梅市内には多摩川水系と荒川水系の河川が流れており、市の西部に広がる山地が両水系の水源地域の一部となっています。豊かな水に恵まれたこれら河川の流域からは旧石器時代や縄文時代の遺跡が発見されるなど、古代には狩猟生活を中心とした集落があったと推定されています。弥生時代には霞川流域で稲作が行われるようになり大規模な集落が形成されるようになりました。奈良・平安時代に集落はさらに拡大し、鎌倉時代には豊富な森林資源を背景に用材供給地としても発達し続けました。江戸時代には青梅の大半は幕府の直轄地となり、多摩川の水運や青梅街道の整備によって宿場町としても栄え、石灰・木材・織物などの産業で発展しました。

 

その後、まちの基幹産業であった織物業や林業は構造不況によって衰退していきましたが、平成8年に首都圏中央連絡自動車道(圏央道)青梅インターチェンジが供用開始されたことにより西多摩の中核都市としての青梅市の役割と将来性は高まりました。令和4年現在では工業団地造成による企業誘致や観光資源の活用による新たなまちづくりが進められています。

 

明治27年に青梅鉄道(現在のJR青梅線)が開業、昭和63年には青梅駅から東京駅までの直通電車の運転が開始され、青梅線は東京都心への通勤輸送の一角を担うとともに、奥多摩地区への観光路線としても大きな役割を果たしています。

 

自然環境が良く都心へ無理なくアクセスできる立地は、近年のリモートワークの普及に伴う脱都心の移住先として青梅もまた条件の揃ったエリアの一つと言えます。市では人口減少の抑制とまちの持続的な発展を目的に移住・定住促進プランを策定し、相談窓口でサポートやサービスを行っています。また、子どもが伸びやかに育つまちづくり、子育て家庭を支援する地域づくりに力を入れ、令和3年の共働き子育てしやすい街ランキングでは東京都の中では2位、全国でも8位とトップテン入りを果たしました。市の人口は昭和30年代には50,000人台であったものが、昭和50年代後半には100,000人を突破し、今後は若い子育て世代のさらなる増加に期待がかかっています。

 

青梅は、半世紀の歴史を持つ青梅マラソンでも有名です。青梅マラソンは昭和42年にマラソンの普及と強化を目的に、昭和の東京オリンピックでマラソン銅メダルを獲得した「円谷選手と走ろう」をスローガンとして第1回大会が開催され、以降50年以上もの間ランナーたちに愛され続けています。

国内では市民マラソンの元祖とも言える大会で例年10,000人以上ものランナーが日本各地や海外からも参加し、オリンピックや箱根駅伝・国際レースで活躍するアスリートが出場することから、沿道には約50,000人が観戦に訪れます。新型コロナウイルスの影響で令和3年・4年の2年間は延期になっていましたが、令和5年2月に3年ぶりの開催が決定しました。このような大規模なイベント開催は多くの人を青梅に呼び込み、地域の活性化につながっています。

【青梅市】葬儀・お葬式は《千の風》1日1組貸切の自由な家族葬