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土日祝・深夜・早朝も対応いたします
瑞穂市周辺の葬儀場一覧
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瑞穂北方式場
住所 〒501-0455 岐阜県本巣郡北方町高屋伊勢田2-41 アクセス ●お車
・河渡橋より1km(高屋伊勢田西交差点右折後すぐ右折)
・本巣縦貫道 馬場交差点を東へ400m
●電車
・JR東海道線(穂積駅)よりタクシーにて10分(3km)-
駐車場
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控え室
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安置施設
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バリアフリー
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相談室
〒501-0455 岐阜県本巣郡北方町高屋伊勢田2-41
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瑞穂市の概要
岐阜県瑞穂市は、岐阜県の南西部に所在する自治体です。2003年に本巣郡穂積町と巣南町が合併して誕生しました。2023年8月時点の推計人口は56,229人で面積は28.19k㎡、世帯数は23,232世帯です。岐阜市、大垣市、本巣市、安八郡安八町・神戸町、本巣郡北方町、揖斐郡大野町と隣接しています。通勤圏内である県庁所在地の岐阜市および名古屋市のベッドタウンとして発展しています。市の東には、清流長良川、西には揖斐川が流れており、市域は輪中と呼ばれる水郷地帯です。また、名古屋駅からJR東海道新幹線を使えば、東京駅まで3時間、新大阪駅まで1時間半と交通至便の地となっています。
瑞穂市役所の所在地は、岐阜県瑞穂市別府1288番地で、森和之氏が市制施行以来5代目の市長として市政にあたっています。
市の木には桜が選定されており、市内各所に桜の名所が点在しています。これらは市のウェブサイトでも市内桜マップとしてまとめられており、市民のみならず観光客にも共有できるようになっています。市の花は旧穂積町から引き継いでアジサイが選定されています。季節には市内のコミュニティセンターで開催されているアジサイ展を訪れたり、河川沿いに咲くアジサイを楽しんだりできます。
瑞穂市の地名の由来は古事記や日本書紀に日本国の美称として記されている「豊葦原之瑞穂国」からきています。今から2,000年ほど前、垂仁天皇から天照大神を祀る地を求める命を受けた倭姫命が伊勢に向かう際に、美濃国の伊久良河宮や市内の生津にとどまった歴史的経緯から、瑞穂市と名付けられました。一説には伊久良河宮の跡地は市内の天神神社とされています。
江戸時代には中山道の宿場町「美江寺宿」として栄え、現在は残された一里塚跡にその歴史を偲ぶことができます。毎年5月には美江寺宿場まつりが開催され、期間中は周辺を歩行者天国にして扇子行列を行うなど、市民の楽しみとなっています。また、近年ではより住民に親しみを持ってもらえるように、特設ステージではジャンルにとらわれずに歌や踊りが披露され、模擬店では10店ほどがB級グルメの味を競い合うMMグランプリも開催されています。
幕末には、仁孝天皇の娘和宮が徳川第14代将軍の徳川家茂に降嫁する際に通ったとされる、呂久の渡しがありました。現在は小簾紅園として整備され、市の指定史跡として市民の憩いの場となりました。そして和宮の遺徳を偲び、毎年4月と10月に和宮例祭が執り行われています。この祭りは春は神式、秋は仏式で行うのが特徴的で、春には雅楽の献楽や巫女による舞が奉納され、秋には詩吟の献吟・和宮音頭・静寛院宮奉賛唱歌などが披露されます。
他にも歴史を偲ばせる史跡は数多くあり、別府観音堂や穂積の観音院、神明神社、豊受神社などが残されています。これらの社寺では季節折々に祭りが開催され、市民の心の拠り所となっています。また、戦国時代には美濃斎藤氏や織田氏の領地であったこともあり、歴史が展開する地となりました。当時の城郭こそ残っていませんが、いくつもの城跡がその記念碑とともに往時に思いを馳せる手助けをしてくれます。これらは一般的にはあまり知られていませんが、歴史ファンの間に口コミで少しずつ広まっています。特に十九城跡は織田信長が美濃国を攻略するための拠点とした場所といわれており、重要な役目を果たした城であったと言えるでしょう。
また、全国的に有名な柿の品種である富有柿の発祥の地として知られています。天神神社の西には市の天然記念物に指定されている富有柿の母木も残されており、脇に「富有柿発祥の地の碑」の記念碑が建てられるなど、市民の共有財産として大切に保存されています。富有柿は市民の間でも愛されており、市内各所には富有柿のモニュメントが置かれたご当地ポストが点在しています。
あわせて、市のマスコットキャラクターかきりんも富有柿をモチーフにしたデザインとなっています。かきりんグッズも多数開発されており、キーホルダーやぬいぐるみ、ボールペンといった定番のものはもちろん、変わったものでは工事看板用のマグネットも開発されました。LINEスタンプも販売されており、コミュニケーションツールとしても親しまれています。
同じく農産物としてはサボテンの生産も全国有数の土地柄となっています。特に市内のサボテン農場サボテン村は100,000㎡の広さで、サボテンの生産面積としては日本一を誇っています。約300種類5,000,000本のサボテンを生産する同農場は、国産サボテンの多くを生産しているといわれています。農場は一般公開されており、随時見学することができます。市内中学校の職場体験も引き受けるなど、瑞穂市民にとっても親しまれている施設と言えます。
一方で市の施策として食育に力を入れています。地産地消など地域の食を考え直すきっかけにすることはもちろん、学校給食にも力を入れています。とりわけ特徴的なのは、2021年から市のウェブサイトに掲載されている給食写真コーナーです。ここでは2021年4月8日から市内の公立学校で提供されている給食の写真を毎日献立とともに掲載しています。人気のある給食メニューのレシピも同サイトで公開されており、誰でも給食の味を楽しめるようになっています。実際の子どもたちの食事を具体的なメニューとともに市民と共有することで、地域全体の食育を図るユニークな取り組みと言えるでしょう。
一見すると派手さこそない瑞穂市ですが、今や全国的に知られる富有柿や、国産サボテンの多くを生産するサボテン村など実は国内に大きな影響を及ぼしている市です。また、日本書紀などにもその源流をたどれる歴史深い地とも言えます。全国的には知られた土地ではないかもしれませんが、知られざる地域探訪としても楽しめる土地でしょう。
瑞穂市の火葬場
瑞穂市で利用される火葬場は、瑞穂市営の瑞穂市火葬場です。所在地は瑞穂市別府2620番地1で、電話番号は058-326-6614です。建物は鉄筋コンクリート造です。管理および運営は瑞穂市が行っている公営斎場です。4基の火葬炉で、故人様のご遺体やお骨などの火葬を行っています。他の施設として、火葬前に5分程度の読経が可能な告別室、炉に入るお棺をお見送りする炉前ホール、拾骨までの時間を過ごす待合ロビー、個室の待合室(3室)、お骨を拾っていただく拾骨室、ご遺体を一時的に預かることができる安置室が設けられています。なお、お葬式を行える式場は設けられていません。駐車場は10台分が用意されています。駐車場台数は少ないので、台数が多くなる場合は乗り合わせを検討してもよいでしょう。
火葬場の使用は原則として故人様が瑞穂市民の場合に限られていますが、後述の割増料金を支払うことで瑞穂市外に住民票のある方でも使用することはできます。使用のお申し込みは瑞穂市役所穂積庁舎の市民課および瑞穂市役所巣南庁舎の市民窓口課で手続きします。ただし、平日の夜間および土・日曜日、祝休日、年末年始は穂積庁舎のみの受付です。お申し込みの際には規定の火葬場等使用許可申請書に記入の上、火葬許可証とともに窓口に提出します。なお、ペットについては、夜間の受付は行っていません。火葬の受け入れ時間は午前8時30分から午後3時30分です。休館日は1月1日および友引として設定されています。
火葬炉の使用料は瑞穂市民は12歳以上の場合6,000円、12歳未満の場合は3,600円を納める必要があります。市外に住民票のある方は12歳以上の場合30,000円、12歳未満の場合は18,000円を納める必要があります。ほか、安置室を利用する場合は瑞穂市民は1,080円、市外の方の場合は5,400円の料金がかかります。各種料金は原則として前納で、市役所へのお申し込みの際に納めます。
また、火葬以外の業務として、葬儀用祭壇の貸出、霊柩車の貸出、屋形ちょうちん立ての貸出を行っています。これは、現在のように葬儀会館でお葬式を行うのではなく、故人様のご自宅や地域の集会所、寺院などでお葬式を行うのが主流であった時代の名残のものです。なお各貸出料金については、葬儀用祭壇は4段のものが60,000円、3段のものが50,000円、霊柩車は5,500円、屋形ちょうちん立ては1対2,500円となっています。
瑞穂市火葬場へのアクセスは、JR東海道本線穂積駅から車で約7分となっています。バスを利用する場合は、みずほバス十九条古橋線穂積駅前行の、花塚公民館バス停にて下車後徒歩10分です。ただし、バスの本数は多くないので利用の際は事前によく確認しておくとよいでしょう。
瑞穂市の墓地
- ・瑞穂市営ほづみ霊園/みずほしえいほづみれいえん/岐阜県瑞穂市別府2620番地1
- ・瑞穂市営野田霊園/みずほしえいのだれいえん/岐阜県瑞穂市野田新田3911
- ・興禅寺明治霊苑/こうぜんじめいじれいえん/岐阜県瑞穂市十九条868
- ・馬場霊園/ばばれいえん/岐阜県瑞穂市馬場北町116
- ・善徳寺/ぜんとくじ/岐阜県瑞穂市別府479-1
- ・仁成寺/にんせいじ/岐阜県瑞穂市瑞穂1743-1
- ・圓龍寺/えんりゅうじ/岐阜県瑞穂市牛牧78-1
- ・入徳寺/にゅうとくじ/岐阜県瑞穂市別府514
- ・西満寺/さいまんじ/岐阜県瑞穂市横屋270-1
- ・瑞光寺/ずいこうじ/ 岐阜県瑞穂市美江寺538
- ・宝光寺/ ほうこうじ/岐阜県瑞穂市穂積86-1
- ・通玄寺/つうげんじ/岐阜県瑞穂市本田1474-1
- ・観音院/かんのんいん/岐阜県瑞穂市穂積278
- ・福應寺/ふくおうじ/岐阜県瑞穂市只越1283-1
- ・廣蓮寺/こうれんじ/岐阜県瑞穂市祖父江1130
- ・花王院/かおういん/岐阜県瑞穂市生津滝坪町2丁目49
※墓地情報はインターネット等で公にされている情報をまとめたものであり、当社との提携関係・正確性・空き区画の有無を保証するものではありません。
瑞穂市の葬儀の風習
瑞穂市の葬儀に関する風習をご紹介します。瑞穂市の通夜・葬儀では一般的に参列者が多い傾向にあります。故人様・喪主様のお仕事の関係や、住んでおられる地域の方々、ご友人など広く参列されることが多いです。とはいえ、近隣の都市部の影響もあり、最近は日数をかけないように通夜を行わず、ご火葬の当日に葬儀・告別式のみを行う一日葬、お葬式を行わず火葬のみを行う火葬式も増えてきています。
参列者はお香典の他に、ご遺族へお菓子やお酒を渡したり、供花をお供えしたりする習慣があります。お菓子などは淋し見舞いとして一般的に通夜の前にご遺族に渡します。これは、ご遺族が通夜の夜に少しでも淋しい思いをしないように、「皆さまで召し上がってください」という気持ちを込めた品物です。お渡しする際には、白の双銀5本結びきりの一般的な弔事用ののしを用い、御淋見舞や淋見舞い、淋し見舞、などと記入します。なお、品物としては白い上用饅頭が一般的です。その他、日持ちのする和洋菓子や果物籠、ジュース類なども扱われます。最近では飲食物ではなく、3,000円程度の現金やお線香などを渡すことも多いようです。
供花をお供えする場合は、1本の場合もありますが、瑞穂市の場合は1対(2本)でお供えするのが一般的です。供花の価格は葬儀会社によってラインナップは変わりますが、1対で20,000円前後のものが一般的です。故人様やご遺族などとのご関係性によって、ランクを選ぶとよいでしょう。また、瑞穂市内でも地域によっては、ご近所内から大樒をお供えすることもあります。供花の他にも果物籠などを利用することもあります。
瑞穂市の一般的な葬儀の流れとして、まず火葬日の前日に通夜を行います。通夜ではご遺族やご友人はもちろんですが、お仕事の関係など翌日の葬儀に来れない方が、故人様とのお別れのためにいらっしゃる場合も多くあります。通夜の法要後は、ご遺族や葬儀を手伝っていただいた方々に対して通夜振る舞いを行います。内容としては助六寿司が主流です。また、一般の弔問者に対しては通夜返礼品としてお菓子やコーヒー、洗剤などをお持ち帰りいただくこともあります。
通夜の翌日に葬儀を行います。葬儀では受付の際に、会葬品をお渡しします。会葬品は海苔やタオルなど1,000円から1,500円程度のものが主流です。香典返しについては、近年は満中陰志のお返しも含めた即返しとして、高額の品物を用意することもあります。即返しを行う際は、一律に品物をお渡しして、特にお香典の金額が高い方に関しては追加で後返しを行う場合と、その場でお香典の金額を確認して、その金額に対応する品物をお渡しする場合があります。
お坊さんなど宗教者による儀式が終わったら火葬斎場に向けて出棺します。瑞穂市民の方は、瑞穂市火葬場を利用されるのが一般的です。なお、瑞穂市では骨壷は6寸サイズを使用するのが一般的で、全収骨ではなく部分収骨となります。喉仏をはじめとして主だったお骨をご遺族の方々によって拾っていただくようになります。拾骨後は葬儀を行った葬儀場や寺院、自宅などで初七日法要を行います。その後、精進落としの料理を囲みます。近年ではこの初七日法要を葬儀中に引き続いて行ったり、料理をその場で食べずに持ち帰りにしたりすることもあります。
瑞穂市の福祉葬(生活保護)・葬祭扶助・給付金等
瑞穂市民の場合、故人様が自営業者などで国民健康保険に加入していた場合や、後期高齢者医療制度の被保険者であった場合に、市役所に申請することで葬祭費が給付されます。申請は瑞穂市役所の医療保険課が窓口となっています。申請の際には保険証など、会葬品や葬儀の領収書など喪主の方が分かる書類、印鑑、振込先金融機関の預金通帳を持参することが必要です。窓口に行くと、規定の葬祭費請求書を渡されますので、この中に申請者(葬儀を行った方、喪主)の住所氏名、故人様の氏名やご逝去の年月日、葬儀を行った年月日、葬祭費の振込先などを記入します。必要な書類を用意して葬祭費の申請を行うと、50,000円が給付されます。なお、葬祭費は相続税の対象にはなりませんから、相続を放棄していても受け取れます。
申請が可能なのは、故人様が瑞穂市民である場合のみです。瑞穂市民が亡くなったことに対する葬祭費なので、市外に住民票がある方の葬儀を瑞穂市内で行ったとしても、葬祭費の対象にはなりません。ですので、故人様が実際に住んでおられても住民票を移しておられない場合は、住民票のある市区町村へ相談するようにしてください。葬祭費は葬儀をした翌日から起算して2年をすぎると給付されなくなります。葬儀が終わったら忘れないうちに、できるだけ早めに申請しておくほうがよいでしょう。
また、瑞穂市で生活保護を受給しておられる方に関しては、ご親族の方が亡くなられた場合に、瑞穂市に対して申請することで葬祭扶助が受けられる場合があります。葬祭扶助は、検案、ご遺体の搬送・火葬もしく埋葬、納骨等のために必要なものを扶助するための保護費で、親族の葬儀を行うにあたり困窮のため最低限度の生活を維持することができないと認められる方に対して支給する場合と、亡くなった方の葬儀を行う扶養義務者がいないときに民生委員や故人様が入所されていた施設の長といった第三者へ支給する場合とがあります。生活保護を受給していない場合でも、瑞穂市に相談の上認められれば扶助を受けられる場合もあります。
葬祭扶助の給付基準額については厚生労働省の告示で、2021年4月1日以降は亡くなった方が12歳以上の場合は212,000円以内、12歳未満の場合は169,600円以内と定められています。実際の金額は各市区町村で定められますが、瑞穂市の場合もこれに準じた金額が定められているものと思われます。
葬祭扶助は適用される範囲が限定されており、行えるのは直葬のみです。具体的には、棺、棺用布団、仏衣、枕花、ドライアイス、寝台車・霊柩車使用料、安置施設使用料、火葬費用、骨壷・骨箱、自宅飾り、白木位牌などを対象に市の規定金額の範囲内で扶助されるのが一般的です。お坊さんから戒名や読経などをいただくためのお布施の費用や、供花や花輪の費用などは葬祭扶助の対象ではありません。なお、葬祭扶助を受けていてもお香典は非課税なので受け取れます。ただし、満中陰志などの香典返しには葬祭扶助は適用されません。
実際に葬祭扶助を利用する場合は、まず担当のケースワーカーに確認することが重要です。原則として事前に申請しなければならないので、葬儀会社に依頼をする前に必ずケースワーカーへ連絡を入れるようにしましょう。
扶助を受けられることが確定したら、葬儀会社に連絡を入れます。葬儀会社も葬祭扶助の内容をしっかりと把握しているので、葬祭扶助と伝えた上で、扶助の範囲内での葬儀を相談してください。範囲内で収まれば、施主にまったく負担がかからず、直葬を行えます。
瑞穂市にある自社の葬儀場(家族葬式場)の紹介
岐阜県瑞穂市には当社の対応する葬儀場はございませんが、近隣の葬儀場で対応が可能です。
瑞穂市から最も近い、岐阜県本巣郡北方町にある「家族葬 千の風 瑞穂北方式場」では、家族葬から一般葬まで幅広くセレモニーのご対応が可能です。1日1組の貸切の葬儀場で、気を遣うことなくゆっくりと故人様とお別れできます。控室は落ち着ける和室を2室ご用意しており、キッチンやお風呂も完備しております。アメニティセットも設置しておりますので、安心してご利用いただけるとご評価いただいております。また、ご逝去の際には直接病院から葬儀場にお連れすることも可能です。駐車場は100台分をご用意しており、多くの皆さまが参列できる十分な広さを確保しております。葬儀場の近くには、喫茶店やコンビニエンスストア、スーパーマーケットなどがありますので、お食事や急な買い物にも不便がありません。
近隣の葬儀場は他にも、「家族葬 千の風 本巣式場」、「家族葬 千の風 則武式場」、「家族葬 千の風 加納式場」の3施設をご用意しております。どこでも同じ葬儀プランをご利用いただけますので、他の葬儀場が気になられたお客様でも安心してご利用いただけます。
またお葬式以外にも、各葬儀場でお客様のご心配事に関する事前説明会や、お楽しみいただける各種催し事を開催しております。例えば、アレンジメントフラワー教室やバスツアー、もしものときのための喪主講座、餅つき大会、ご年配者のためのスマホ教室、楽しい落語鑑賞会、ハンドマッサージ&ネイル体験など、スタッフ総出でお客様のために知恵を絞って企画しています。どうぞお気軽にご来場ください。
もちろんイベント以外のときでも、葬儀場のご見学や事前相談などお受けしております。お葬式の他にもお仏壇や墓石などのご供養のご案内や、葬儀後のトータルサポートサービスも行っております。少しでもご心配事があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。
なお、当社(株式会社天光社)は岐阜県のほか、大阪府や福岡県などでホールを運営しております。他県の方もあわせてお問い合わせください。
瑞穂市にある自社の葬儀場(家族葬式場)周辺の情報
「家族葬 千の風 瑞穂北方式場」へのアクセスは次の通りです。
(1)車の場合
・河渡橋より1km(高屋伊勢田西交差点右折後すぐ右折)
・本巣縦貫道 馬場交差点を東へ400m
(2)電車の場合
・JR東海道線/穂積駅よりタクシーにて10分(3km)
家族葬 千の風 瑞穂北方式場は、北方町と瑞穂市のちょうど間にある県道92号線沿いの葬儀式場です。岐阜市からのアクセスも良く、岐阜市からは河渡橋を渡り1.2km(車で2分)で到着いたします。近くにはビックボーイ、コメダ珈琲、十六銀行、本巣スイミングスクールなどがあり、利用者の利便性が高い立地にございます。