岐阜県本巣市は東海地方・岐阜県の南西部にある市です。本巣郡に属していた本巣町、真正町、糸貫町、根尾村が合併し、2004年に誕生しました。同県の岐阜市や関市、瑞穂市のほか、福井県の大野市とも隣接しています。市域面積は374.65㎢で、岐阜県内の市町村の中で9番目の大きさです。また、2023年9月時点の推計人口は33,075人で、世帯数は13,001世帯となっています。市の発足と同年に制定された市章は、外側の円が本巣市の「も」を、4つの円は本巣市を構成する4つの町村を意味し、それぞれの町村に暮らす人々や文化、歴史を包み込んで未来へと羽ばたく姿が表現されています。そのほか、市の木には本巣市を代表する農産物である柿が、市の花には日本の三大桜の一つである淡墨桜が制定されています。

本巣市役所の所在地は、岐阜県本巣市文殊324で、本庁舎は樽見鉄道本巣駅から徒歩約15分(1km)の場所にあります。

岐阜県の県庁所在地である岐阜市中心部からは約12km離れており、車では国道157号線と県道173号線を進んで30分ほどで到着可能です。本巣市内には樽見鉄道樽見線が乗り入れていますが岐阜駅とは接続していないため、公共交通機関で岐阜市内へ向かう場合はバスの利用がおすすめです。本巣市役所から岐阜バス黒野線に乗車すれば、約40分でJR岐阜駅へアクセスできます。また、隣県の名古屋市中心部や県営名古屋空港へは、いずれも名神高速道路を使って車で約1時間で到着できますので、都心や全国各地へのアクセスにも不便がありません。

岐阜県では激しい寒暖の差を生かした柿の生産が盛んで、本巣市も例外ではありません。特に、甘味が強く岐阜県発祥の富有柿の生産量は全国でも有数です。本巣市では、柿をそのまま販売するだけでなく、柿を使ったさまざまな商品の販売も行われています。柿ジャムや柿アイスクリーム、隠し味に柿を使った焼肉のたれなど多岐にわたる商品を取りそろえ、富有柿の知名度アップに一役買っています。

本巣市には市営の火葬場はありません。
そのため本巣市の方が火葬をする際は、同県岐阜市にある岐阜市斎苑や、同県揖斐郡にある揖斐広域斎場を利用する場合が多いです。

【岐阜市斎苑について】

岐阜市斎苑は、公営斎場として1992年12月に完成しました。式場も併設しているため、通夜や告別式も実施可能です。
火葬設備としては「火葬炉15基」「動物炉1基」「汚物炉1基」を備えています。

所在地：岐阜県岐阜市上加納山4717-4
電話番号：058-245-0228
敷地面積：14,750.02㎡、延床面積：4,136.89㎡
設備内容：待合室 5室・遺族控室 2室・宗教関係者控室 2室・告別式場 2室・告別室 4室・収骨室 3室・安置室 1室
駐車場：あり

岐阜県岐阜市の火葬場｜岐阜市斎苑について詳しくはこちら

斎場の利用予約は電話での受け付けとなっており、施設使用の前日午後5時までの使用申し込みが必要です。式場の受け付け時間は午前8時30分から午後5時までで、火葬の受け入れ時間は午前9時から午後3時30分までとなっています。また、通夜の場合は午後5時から翌午前9時まで、告別式の場合は午前9時から午後4時までが使用時間です。なお、毎年1月1日と友引の日は全業務が休業、8月13日から15日までと春分の日・秋分の日は式場業務が休業となっています。なお、休業日でも電話予約は受け付けています。

【岐阜市斎苑の火葬料金】

• ・12歳以上 岐阜市住民5,000円・その他の住民68,000円
• ・12歳未満 岐阜市住民3,000円・その他の住民41,000円
• ・死産児 岐阜市住民1,500円・その他の住民20,000円
• ・改葬による骨や身体の一部 岐阜市住民1,000円・その他の住民14,000円

岐阜市斎苑には安置室も完備されており、24時間当たりの利用料金は、岐阜市住民1,000円・その他の住民2,000円です。待合室の利用料金は部屋の大きさによって1時間当たりの利用料金が異なり、一番狭い和室8畳の待合室は、岐阜市住民1,040円・その他の住民2,090円、一番広い洋室30席の待合室は、岐阜市住民1,880円・その他の住民3,770円で利用いただけます。

【岐阜市斎苑までのアクセス】

タクシーの場合は、樽見鉄道本巣駅から約15kmです。なお、樽見鉄道本巣駅にはタクシー乗り場がございませんので、ご利用の際は本巣タクシーへ配車をご依頼ください。本巣タクシーの電話番号は058-324-4155です。お車の場合は、樽見鉄道本巣駅から県道78号線を岐阜市方面へ約25分(11km)進み長良北町交差点を右折、国道256号線を約10分(4km)進み神田町5交差点を左折、国道248号線を約3分(2km)進み金園町9交差点の次の角を左折して約2分(600m)進んだ先にあります。バスの場合はJR岐阜駅15番バス乗り場より、岐阜バス北一色方面行きバスに約8分乗車し「金園町9丁目」停留所にて下車、その後徒歩約7分(650m)で到着可能です。

【揖斐広域斎場について】

2005年4月に開場した揖斐広域斎場は、岐阜県揖斐川町、大野町、池田町の3町で組織されている揖斐広域連合によって管理運営されている公営斎場です。岐阜市斎苑同様に式場を併設しており、通夜や告別式を執り行うこともできます。火葬設備としては「火葬炉4基」「動物炉1基」を備えています。

所在地：岐阜県揖斐郡大野町大字松山小字松山470
電話番号：0585-36-1321
敷地面積：18,414.41㎡、延床面積：2,937.61㎡
設備内容：待合和室 2室・待合洋室 2室・遺族控室 2室・宗教関係者控室 2室・告別式場 大小各1室・告別室 2室・収骨室 2室・安置室 1室
駐車場：あり

岐阜県揖斐郡の火葬場｜揖斐広域斎場について詳しくはこちら

開場時間は午前9時から午後5時です。市外の方が利用予約する場合、揖斐広域斎場へ火葬許可証を持参して予約する方法と、電話で予約する方法の2通りがあります。予約は平日の開場時間内に行ってください。なお、通夜の場合は午後5時から翌午前9時まで、告別式の場合は午前9時から午後4時までが使用時間となっています。なお、毎年1月1日と友引の日は火葬炉や待合室、告別式の業務が休業です。通夜の業務は、12月31日と1月1日、友引の前日が休業日となっています。

【揖斐広域斎場の火葬料金】

• ・12歳以上 区域内住民10,000円・その他の住民45,000円
• ・12歳未満 区域内住民5,000円・その他の住民31,000円
• ・死産児 区域内住民2,000円・その他の住民10,000円
• ・身体の一部 区域内住民1,000円・その他の住民5,000円

揖斐広域斎場には安置室も完備されており、24時間当たりの利用料金は区域内住民3,100円・その他の住民9,300円です。待合室は1回当たり3時間まで利用可能で、区域内住民3,100円(1時間増すごとに1,000円追加)・その他の住民15,500円(1時間増すごとに3,000円追加)です。

【揖斐広域斎場までのアクセス】

タクシーの場合は、樽見鉄道本巣駅から約8kmです。なお、樽見鉄道本巣駅にはタクシー乗り場がございませんので、ご利用の際は本巣タクシーへ配車をご依頼ください。本巣タクシーの電話番号は058-324-4155です。お車の場合は、樽見鉄道本巣駅から県道78号線と県道265号線、県道266号線を約7分(5km)進み西方交差点の1つ手前を右折、そのまま約5分(3km)直進した先にあります。揖斐広域斎場の近くにはバス停はございませんので、タクシーもしくはお車にてお越しください。

• ・本巣市営 住吉墓地/もとすしえいすみよしぼち/岐阜県本巣市下真桑381-1
• ・本巣市営 溝口墓地/もとすしえいみぞぐちぼち/岐阜県本巣市政田2027
• ・桑山霊園/くわやまれいえん/岐阜県本巣市郡府452
• ・悟春院霊苑/ごしゅんいんれいえん/岐阜県本巣市仏生寺656
• ・了仙寺/りょうせんじ/岐阜県本巣市春近488-1

※墓地情報はインターネット等で公にされている情報をまとめたものであり、当社との提携関係・正確性・空き区画の有無を保証するものではありません。

本巣市でのお葬式は、通夜、葬儀・告別式、火葬、初七日、精進落としの流れが一般的です。
最近では、火葬当日のみの一日葬やその日のうちに初七日法要を行うケースも増えています。

通夜は、葬儀・告別式の前日に行われます。本巣市では、通夜の際に参列者がお淋し見舞い(おさみしみまい、おさびしみまい)としてお菓子などを持参する風習があります。お淋し見舞いには大切なご家族を亡くし、長い夜を過ごすご遺族が少しでも寂しさを紛らわせるようにとの意味が込められており、お菓子に「お淋し見舞い」の熨斗(のし)をつけてご遺族へお渡しします。

通夜終了後には、ご遺族の控室へ故人様の棺が移されます。ご遺族はそのまま故人様のそばで最後の夜を過ごされることが多いです。通夜終了後には参列者へ通夜振る舞いと呼ばれる会食が振る舞われますが、一般参列者には振る舞われず、親族や葬儀の手伝いをしてくれた隣組・葬式組の方々のみに振る舞われます。また、近年では葬儀の形式が変化しつつあり、葬儀・告別式の参列者と比較して、通夜の参列者が多い傾向にあります。

葬儀・告別式は通夜の翌日に行われます。岐阜市を中心とした岐阜地域では、葬儀開始2時間ほど前に、親族・葬儀の手伝いの方々で出立ちの膳としてお斎(おとき)をいただく風習があります。葬儀終了後には棺へ花を供える告別式を行い、その後棺を霊柩車へと移して火葬場へ向かいます。

火葬後の収骨は、身体の各部位の骨を一部ずつ収集する部分収骨の形で行われます。収骨や初七日法要が行われた後、参列者へ精進落としの会食が振る舞われます。

生活保護を受給されている方は、葬祭扶助を利用した福祉葬を執り行うことができます。葬祭扶助とは、生活保護法第18条にて取り決められている制度で、生活困窮のため最低限の生活維持が難しい方に対し、各自治体から葬儀費用の扶助が受けられるものです。葬祭扶助を利用して行われる葬儀は福祉葬のほか、生活保護葬や民生葬などの名で呼ばれます。当社で福祉葬を行う場合、火葬式のみを行う直葬の形式となります。付き添い安置やお坊さんによる読経などは行えませんのでご注意ください。

本巣市の場合、葬祭扶助の基準額は故人様が12歳以上の場合は185,500円と定められています。なお、人が亡くなった際に発行される死亡診断書の発行費用が5,350円を超える場合は、超過金額が基準額の上限に加算されるほか、火葬までの間、遺体を保全するのに必要なドライアイスの費用も基準額の上限に加算されます。

葬祭扶助の申請は、本巣市役所の真正分庁舎健康福祉部にて行います。住所は岐阜県本巣市下真桑1000です。なお、委任状を記載いただければ、当社にて申請手続きを代行いたしますのでご安心ください。まずは福祉葬が本当に実施可能かを確認するために、生活保護の受給状況や葬祭扶助申請対象者であるかの確認、申請者の本人確認が行われます。対象者の預金残額などの確認後、葬祭扶助支給額の確定、支給が行われます。なお、葬祭扶助は、喪主を務める方や葬儀に参列する親族など対象者の中に葬儀代金の支払い能力があると認められた場合、認可されないこともありますのでご注意ください。また、葬祭扶助は手当として一律に支給されるものでなく、あくまで葬祭扶助の上限範囲内で行われる福祉葬の費用として支給されます。葬祭扶助を葬儀費用の一部に充てて、一般的な内容の葬儀を行うことはできません。

前述の通り、本巣市には公営斎場がありません。そのため本巣市民の方が火葬を行う場合は、市外・区域外料金が適用される岐阜市斎苑や揖斐広域斎場を利用する必要があります。その費用負担を軽減するため、本巣市住民が死亡・死産した場合、葬儀を執り行った方へ葬祭費助成金が支給されます。助成金の額は、12歳以上 30,000円、12歳未満 20,000円、死産児 10,000円です。申請は、本巣市役所の地域調整課へ葬祭費助成金支給申請書兼請求書を提出して行います。なお、死亡届・死産届を提出してから6カ月以内が申請期限となっておりますので、ご注意ください。

本巣市の住民で国民健康保険または後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなった場合、葬儀を行った方に対して葬祭費が支給されます。申請は、本巣市役所真正分庁舎の医療保険係へ行います。申請に必要なものは、故人様の保険証、申請者の身分証明書、死亡診断書のコピーなど死去の事実が確認できるもの、会葬御礼状など申請者が葬儀を行ったことが確認できるもの、印鑑、葬儀実施者名義の銀行口座情報などです。なお葬祭費は、葬儀を行った翌日から2年以内に申請をしなければ受給資格を失うため、葬儀終了後できるだけ早く申請されることをおすすめします。

故人様が協会けんぽや組合健保、共済組合の被保険者であった場合は、被保険者本人によって生計を維持されており、埋葬を行う方に埋葬料として50,000円が支給されます。なお、埋葬料の受給資格を持つ方がいない場合は、実際に埋葬を行った方に対し、埋葬料50,000円の範囲内で埋葬にかかった費用が埋葬費として支給されます。埋葬料・埋葬費の申請期限も、亡くなった日の翌日から2年以内となっておりますので、埋葬終了後できるだけ早く申請を行ってください。

株式会社天光社が本巣市内にて運営する「家族葬 千の風 本巣式場」は、本巣市内に初めてできた歴史ある葬儀式場です。地域の方々からの信頼度も高く、これまで約1,200件ものご葬儀をお手伝いさせていただきました。24時間365日通話無料の電話受付を行っておりますので、急ぎのお葬式でもご利用いただけます。

【家族葬 千の風 本巣式場】
所在地：岐阜県本巣市三橋2-73

家族葬をコンセプトとした1日1組限定の家族葬ホールです。ご家族様のみでご利用いただけますので、コロナ禍における葬儀にも最適です。白を基調とした明るく清潔感のある雰囲気の葬祭ホールは最大200名まで収容可能ですので、少人数での家族葬はもちろん、多数の参列者がお越しになる一般葬にもご利用いただけます。葬祭ホールとは別に、会食室や親族控室もご用意しております。葬儀場内にはバリアフリー設備もございますので、ご高齢の方やおみ足の悪い方が参列される場合でも安心です。また、約100台収容可能な広い駐車場を完備しておりますので、地域柄お車での来場者が多い場合でも対応可能です。

簡単にご逝去から葬儀までの流れをご説明いたします。医師から死亡診断書をお受け取りいただいた後、病院からご遺体を指定の安置所へと搬送しますので、まずは当社へご連絡ください。お車を手配し、お迎えに参ります。安置場所はご自宅のほか、葬儀場もお選びいただけます。葬儀場での安置の場合は、お預かり安置のほか、故人様との別れの時間をゆっくりと過ごせる付き添い安置もご利用いただけます。葬儀場内には浴室やキッチンのほか、アメニティや寝具といった宿泊常備品も用意しておりますので、付き添い安置の際にご利用ください。続いて、担当の葬祭ディレクターと葬儀の日時や場所・詳細についてお打ち合わせください。経験豊富な葬祭ディレクターが心を込めて丁寧に対応させていただきますので、初めての葬儀の場合でもご安心くださいませ。その後、故人様を棺に納める納棺の儀を行います。棺には、ご家族様からのお手紙や故人様が愛用していたお洋服、花束など大切な故人様へのプレゼントをお納めください。この時、ご家族様の手で故人様の死化粧もあわせて行っていただくことができます。また、長い入院生活を過ごしていた故人様のために、専用の浴槽やシャワーを使ってお体を清める湯灌のサービスもご案内しておりますので、ぜひご検討ください。その後、葬祭ディレクターとご相談いただいた内容で通夜・告別式を執り行い、出棺となります。

これまでの葬儀は、近所の方や故人様の勤め先関係者など参列者が多岐にわたる一般葬が主流の形式でした。しかし近年では、参列者をご家族様やご親族様のみに限定した家族葬をあげる方も増えており、「家族葬 千の風 本巣式場」でも家族葬プランが人気を集めています。プランに会場使用料やアシスタント費用はもちろん、祭壇や棺といった葬儀に欠かせないアイテムのみを厳選して含むことで、従来の葬儀同等の品質を保ったままプランの低価格化を実現しております。またプランには、告別式の際のフルート演奏も含まれておりますので、ご家族様の思い出の曲と共に故人様をお見送りいただけます。家族葬以外にも、一日葬や一般葬などさまざまな葬儀プランをご用意しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。またご希望に応じて、供花スタンドや果物籠、参列者様へお出しする料理の手配も承っておりますので、お気軽にお申しつけください。

葬儀を行うにあたっては、葬儀社や葬儀内容といったさまざまな事柄を早急に考える必要がありますが、ご家族の突然の死去に直面した状況下で準備を進めることは、大変な苦労を要します。そんなもしもの時に備えて、「家族葬 千の風 本巣式場」では、葬儀に関する事前相談会を行っております。事前相談では葬儀の流れや内容の説明のほか、葬儀費用の見積りもご提示させていただきます。また、専門相談員とも直接お話しいただけますので、葬儀の規模や費用面など現状の不安をご相談いただくことも可能です。一度も葬儀式場をご覧になったことのない方には、葬祭ホールや控室などを実際に見ていただける葬儀場の見学もおすすめです。事前に相談や見学をしておけば、目安の費用や葬儀に対するイメージを明確にすることができます。そのまま来場いただいても相談・見学いただけますが、事前にお電話いただけるとよりスムーズなご案内が可能です。気になる方はお気軽にお問い合わせください。また、「家族葬 千の風 本巣式場」では人形供養祭やカイロプラクティック教室、お菓子ランドセル作りといった地域の方々にご参加いただけるイベントを不定期で開催しております。

「家族葬 千の風 本巣式場」は市内を南北に縦断する国道157号線沿い、ショッピングセンターのモレラ岐阜前にあります。最寄り駅の樽見鉄道モレラ岐阜駅からは徒歩で約13分(1km)で到着可能です。タクシーの場合、駅から約4分です。なお、モレラ岐阜駅前にはタクシー乗り場はございませんので、駅前からタクシーに乗車する際は本巣タクシーへ配車をご依頼ください。本巣タクシーの電話番号は058-324-4155です。また、駅から徒歩約10分のモレラ岐阜内にはタクシー乗り場がございます。こちらから葬儀場へは約600mです。お車の場合、瑞穂市方面からは国道21号線の穂積中原交差点を北方向へ約15分(8km)直進し、糸貫分庁舎東交差点を右折して2つ目の角を左折した先に、本巣駅方面からは、県道78号線の文殊西交差点を南方向へ約7分(4km)直進した左手にございます。葬儀場の外観は白を基調としたR屋根で、道沿いに「葬祭ホール 千の風 本巣」と書かれた青色の看板が立っております。お車の際はこれらを目印にお越しください。また、葬儀場前にあるモレラ岐阜内にはさまざまな飲食店が入っておりますので、葬儀の際の昼食にも便利にご利用いただけます。

また、「家族葬 千の風 本巣式場」はJR岐阜駅から県道53号線と国道157号線を使ってお車で約30分(12km)、新幹線の停車駅である隣県のJR名古屋駅からは名神高速道路を使ってお車で約1時間(61km)ですので、岐阜中心部からはもちろん、遠方からの参列者がお越しになる場合でもアクセスしやすい葬儀場です。

先ほどご説明した通り市内には公営の火葬場がないため、本巣市の方は市外の火葬場を利用することになります。本巣市の方がよく利用される揖斐広域斎場や岐阜市斎苑へは、いずれも当葬儀場よりお車で20分前後で到着可能です。また本巣市役所の糸貫分庁舎は、当葬儀場からお車で1分(350m)、徒歩でも約5分でアクセス可能ですので、死亡届の提出や葬儀に関する手続きなどもスムーズに行っていただけます。なお、必要な各種お手続きは当社スタッフによる代行も承っておりますので、お気軽にご用命ください。また葬儀後にも、市役所での手続きが必要な場合があります。当社では、葬儀が終わった後でも、ご家族様のサポートをさせていただいておりますので、分からないことやお困りごとがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。