お知らせ

尼崎市・伊丹市・西宮市|法事・法要サービスのご案内(法事会館 尼崎立花ホール)

2024年10月7日

尼崎市 千の風 尼崎立花ホールでの法事サービス

尼崎立花ホールはお葬式だけでなく法事も行えるホールです。他の千の風ホールでお葬式をされた方も、ご利用いただけます。在し日に想いを馳せ語り合うひとときを、どうぞごゆっくりとお過ごしください。

 

尼崎市の法事プラン|家族葬 千の風 尼崎立花ホール

尼崎立花ホールの法要室・会食室が2時間貸し切りでご利用いただけ、法事祭壇とスタッフ1名が含まれた大変お得なプランとなっております。他のお客様を気にすることなく親しい方のみでごゆっくりとお過ごしいただけます。また、返礼品や料理、供花の手配などもすべて千の風が対応いたします。お支払いもまとめることができ、法事・法要の準備のご負担を大幅に軽減できます。

会場費用(2時間)55,000円(税込)

法要室(法事祭壇込み)・会食室・スタッフ(1名) 対応人数:15名程度

※祭壇のお花はアーティフィシャルフラワー(精巧に作られた造花)となります。

オプション

月華 3,500円(税込)| 光彩 4,500円(税込) 和食会席料理|千の風 尼崎立花ホール

千の風では、地元の料亭と提携し、法事専用のオリジナル料理を監修いたしました。月華 3,500円(税込)と光彩 4,500円(税込)の2種類の御膳からお選びいただけます。 上質な食材を使用し、ご参加の皆様にご満足いただけるお料理を心を込めてご提供いたしす。また、アルコールを含むお飲み物につきましては、お持ち込みでの対応となりますので、ご希望に応じてご用意できます。

【近隣のスーパーマーケット】フレンドマート 尼崎水堂店

供花 生花一対 33,000円(税込)〜|尼崎市 千の風 尼崎立花ホール

 

 

当日の流れ

①午前の部/ 9:00〜12:00の間で2時間

②午後の部/13:00〜16:00の間で2時間

※2時間の目安として法要30分・会食90分となります。

 

持参するもの

◎遺影写真 ◎位牌(白木・本) ◎ご遺骨

◎粗供養品 当社へご依頼ください

◎宗教者謝礼(お布施)

 

アクセス

家族葬千の風尼崎立花ホールは、尼崎ICから車で約7分とアクセスしやすく、近隣の西宮市や伊丹市にお住まいの方にも大変便利な法要会館です。事前の式場見学も可能ですので、お気軽にお問合わせください。
【近隣市から距離の一例】伊丹市役所からクルマで約17分(約5.5km)、西宮市役所から名東高速道路を利用で約17分(約10.6km)

【駐車場】4台(近くにコインパーキングもございます。徒歩3分)

千の風 尼崎立花ホールの地図とホール図面|住所:上ノ島町3丁目28-38(山手幹線沿い)、施設配置

千の風 尼崎立花ホールの詳細はこちら

 

法事後のご会食「お斎」について

法事(法要)の後に行われる食事の場を「お斎(おとき)」と呼びます。お斎は約2時間程度で行われ、故人様を偲びながら、ご参加いただいた方々との心温まるひとときを過ごすことが目的です。

「お斎」の起源には、仏事の際に食事を共にする「斎食(さいじき)」の風習があり、これは節度を持って控えめに食事を摂り、供養を大切にする心を表し似たような意味を持つ言葉に「精進落とし」や「精進明け」があり、これらは、精進料理から通常の食事まで戻る節目を閉じます。

お斎の目的は主に2つあります。
1つ目は、故人様を供養するためです。日本の伝統には、神様と食事を共にする「直会(なおらい)」や「神人共食」 (しんじんきょうしょく)」という文化があり、故人様を偲びながらお召し上がりいただくことで、供養の気持ちと深くされています。

2つ目は、感謝の気持ちを示すためです。法要に足を運んでくださった住職様やご参列の皆様への感謝の意を伝える場であり、普段お会いする機会の少ない親族同士の交流を深める機会ともなります。

特に四十九日法要では、精進料理を食べる習慣があり、この時期を過ぎて通常の食事に戻ることが一般的です。法事後のご会食は、故人様への思いを共有し、感謝の気持ちを伝える大切な時間です。尼崎立花ホールの法事・法要プランをご利用いただければ、親しい方達のみで他のお客様を気にすることなく法事をおこなうことできます。お気軽にご連絡ください。

 

法事の種類

法要は、故人を偲び、その冥福を祈るために行われる大切な儀式です。ここでは、主な法要の種類をご紹介いたします。

初七日(しょなぬか)
最初に行われる法要が初七日法要です。近年では、葬儀と同日に執り行うケースが増えています。初七日は、故人が三途の川を渡る際の裁きを受ける重要な日とされています。

四十九日(しじゅうくにち)
四十九日法要は、忌中が終わる「忌明け」の節目とされるもっとも重要な法要です。この日をもって故人が成仏すると考えられています。また、白木の仮位牌から本位牌への「開眼供養」や納骨も行われることが多く、準備や調整が必要です。

百箇日(ひゃっかにち)
故人が亡くなってから100日目に行う法要で、「卒哭忌(そっこくき)」とも呼ばれます。ご遺族が悲しみの日々から一歩踏み出す節目とされ、遺品整理や香典返しなどもこの時期に行うことが一般的です。

一周忌
故人が亡くなってから1年目に行われる法要です。一周忌は「喪が明ける」節目とされ、遺族や親族が集まって故人を偲ぶ機会となります。

三回忌(さんかいき)
故人が亡くなってから2年目に行われる法要です。「三回忌」は、初七日から続く十の裁きを終え、故人の魂の行方が定まる重要な時期とされています。

七回忌(ななかいき)
七回忌は、故人が亡くなって6年目に行われる法要です。この頃から法要は規模を縮小する傾向にあります。親戚を集める最後の法要とするケースも多いです。

十三回忌(じゅうさんかいき)
故人が亡くなってから12年目に行われる法要です。近年では、三十三回忌を省略して十三回忌をもって「弔い上げ」とすることも増えています。

三十三回忌(さんじゅうさんかいき)
三十三回忌は、故人が亡くなってから32年目に行われる法要です。この法要をもって弔い上げとし、以後の供養を個人の篤信に委ねることが一般的です。

法要は地域や宗派によってしきたりが異なることもあります。

 

法事・法要に関する役立つ記事をご紹介いたします

【記事】四十九日法要の意味と準備の仕方、当日の流れまで徹底解説

【記事】四十九日法要の挨拶|場面ごとの挨拶例文を紹介

【記事】四十九日法要のお返しと香典返しの違いを詳しく解説

【記事】一周忌の法要 | 施主になる人が知っておきたいマナーと流れ

【記事】法事・法要で包む香典の相場と香典袋の書き方・渡し方のマナー

【記事】法事・法要にふさわしい服装マナー、喪服・平服の違いを詳しく解説

【記事】法事における挨拶とシチュエーション別での例文紹介

【記事】法事に参列する際のマナー|法要との違いや法事の種類について解説

家族葬 千の風 尼崎立花ホール オープン紹介記事 

【記事】尼崎市に4ホール目! 法要もできる1日1組貸切の家族葬ホールがオープン!

 

近隣の家族葬 千の風ホールのご紹介 

【尼崎市の千の風ホール】

尼崎南武庫之荘ホール 〒660-0893 兵庫県尼崎市西難波町5丁目4-30

尼崎中央ホール 〒660-0893 兵庫県尼崎市西難波町5丁目4-30

尼崎武庫之荘東ホール 〒661-0032 兵庫県尼崎市武庫之荘東2丁目14-16

尼崎立花ホール 〒661-0014 兵庫県尼崎市上ノ島町3丁目28-38

【西宮市の千の風ホール】

西宮瓦木ホール 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園4丁目2-1

西宮甲子園ホール 〒663-8178 兵庫県西宮市甲子園八番町6-20

【伊丹市の千の風ホール】

伊丹昆陽ホール 〒664-0027 兵庫県伊丹市池尻3丁目26-1

伊丹大鹿ホール 〒664-0899 兵庫県伊丹市大鹿7丁目52-2

お電話のご相談無料!お気軽にご相談ください

0120-510-513急な葬儀の手配も
24時間365日受付中

電話をかける急な葬儀の手配も24時間365日対応中